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おおざっぱなコラム 研究発表

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政治経済、文化、科学などについて、研究しているものをまとめました。 ぜひお楽しみください。
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2024年3月の記事一覧

うーん・・・これって指標が変じゃない? 人間開発指数

うーん・・・。 「中国メディアの環球時報は15日、「豊かさ」を示すランキングで日本の順位が後退したことに、日本のネットユーザーから納得する声が上がっていることを報じた。 国連開発計画(UNDP)が発表した国民の豊かさを測る「人間開発指数(HDI)」(2023~24年版)で、日本は前回の22位から2つ順位を下げ24位となった。同指数は1人当たりの国民総所得、教育水準、平均寿命を基に算出される。 記事は日本のネットユーザーから「日本は経済、教育、政治などの分野でいずれも後れ

ほんまに、「人手不足」 

なんというか、まあ、3K職場とかには賃金加算してやれって思いますね。 ついでに、難易度が高くてきついか、肉体的に汚れる仕事とかは、なり手がそもそも少ないので・・・。 実は、昭和前半以前は、いわゆる部落民の方がやっていたりするのもあるが、今ではなんか既得権益になっていたりする・・・。知らないで参入しようとするといじめられたりする。 運送は配達速度を無理にあげなければ、多少大丈夫な気がするけども・・・。「明日くる」とかやめればいいねん。一般のは、「3日後到着」でええやん。

遺伝子に多様性がなかったら?

すべての個体が、どれもこれも同じで、遺伝子に多様性がなかったら、どうなるのでしょうか? 1つは、突然変異がないことになりますから、なんらかの進化がありません。きっと、人類は生まれないし、魚類どころか、単細胞生命体だけで終わっていたかもしれないです。 ではある程度、進化したところで、多様性がなくなるとどうなるかというと、なんらかの伝染病などが広まると全員が次々と死んでしまいます。特定の病気に弱ければ、同じ遺伝子をもっている複数の個体は同じ、その病気にやられてしまいます。絶滅

中国の町つくり設計について

まあ、ご承知のように中国はものすごく広いので、地域ごとに違いますが、いわゆる上海や武漢みたいに、近代化されてこっこうがーっと開発したところには、なんか、えらい日本的設計だなあと思うのがあります。 たとえば、車道と歩道の分け方とか、信号設置、バス停、バスや地下鉄の交通網の表記、横断歩道の模様とか・・・。 この人のは、上海ですね。 それでちょっと調べてみましたが、どうやら、中国の近代化のためにどの流派が声がでかいかというと、アメリカ式、日本式、ヨーロッパ式とかがやはりあって

いわゆる予言者って・・・頭のいい統合失調症ではなかろうか?

たとえば、古代ギリシアでは、アポローンの巫女たちの予言って、変なガスを吸ったり、大麻みたいな薬をやったり、あるいは今でいう統合失調症患者だったりして、いろんな予言をしていたのだが、現代でも同じではなかろうか? ただ、古代と違って、今の予言者のほうが、頭がいいというか、情報強者であって、1日Googleに張り付いて検索しまくったり、多少有名人とかと人脈があれば、それなりにいろんな情報を手に入れることができます。 このLJさんって、頭の中に何か見えるって話だけど、いろんなニュ

米国のほうが日本よりノーベル賞や核心的発明が多い理由

たとえば、ダイソーのアイディアグッズってすごいじゃないですか。 しかし、アメリカやEUにいったからって、あんなに細かい機能があるような発明グッズはありません。一応、アメリカだと「王様のアイディア」系ショップが何社かあるのですが、まるで湧いて出るようにダイソーのキッチングッズの便利グッズや文具、お風呂グッズ、雑貨系みたいなのはありません。 まあ、キャラ弁のための海苔カッターなんて、欧米にはないです(さすがに、最近は日本の真似をして、ちょっと作っているところはあるようです)。

自閉症とADHD,アスペルガーの原因は違うようだ。自閉症は突然変異らしい。

だいたい、高齢出産(男性が高齢もあり)だと、ADHDまたはアスペルガーが発生しやすい。それと、私が見る限り、ADHDの人は親もADHDであることが非常に多い。程度の多少なだけに見える。アスペルガーもわりと遺伝性だ。それに、男性の高齢が加わると発症率が上がるようだ。昔は、ADHDもアスペルガーもわからなかったので、ちょっと変わった人と思われていただけだ。ただ、とんちんかんな親はずーっといた。江戸時代や明治時代にもいたし、ヨーロッパではレオナルド・ダヴィンチがADHDだといわれて

知的障碍者の子供の兄弟

中学生くらいなのに、病気の親を世話する子供をヤングケアラーと呼ぶらしいが、兄弟が知的障害があると、さらにきつい。 たったの4,5歳くらいから、なんというか人生の不幸部分が同じ部屋の中で展開される。 映画に名作があって「ギルバート・グレイブ」というのがある。 30歳くらいのちょー美青年だったジョニー・デップが健常者で働き者の兄を演じている。 知的障害のある弟をレオナルド・ディカプリオが演じている。賞を取ったかどうか忘れたが、名演なのだ。 デップ兄は、17歳くらいのもうでっかく

まったく理解できん思想で、中国すごい!!www

うーむ、なんかBBCスタッフになった気分だぞ。→皮肉いいまくりーwww 楽天証券の研究員の人で、先日、中谷さんだったか、しばらく見ないなあと思っていたら、お亡くなりだった。とても頭がよくて、話し方も上手なので大変残念だった。 しかし、ほほほー、別のいい人を抱えているじゃあないか。ちょっと面白いので、様子を見守りたい。 (右側に座っている評論家の男性だ、40歳くらいだから、あと20年くらいがんばってくれるかもしれない。) この中国人女性のほうは、なかなか興味深い(マイナス