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「本当に」やばいプレイヤーが集う「下町Thug Live」

1回、2回ともに都合が全然合わずに行けなかったイベント…。一度でもイベントの主催をしたことがある人なら(いやしてなくてもわかるな)、どれだけとんでもないメンバーが集まってるかわかることでしょう。

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全国規模のMCバトルで名を馳せる皆様から、すでに平場のバトルではお見かけすることもなくなった方までたくさん。

もちろん、いずれも「MCバトラー」としてではなく「ラッパー」として実績をすでに重ねられた皆さんです。

しかも、大御所が揃わないとできない「あの曲」を想起させるメンバー。「トラックの生みの親」さえいれば、完璧布陣。

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想像どおり、大トリがこれですよ…。両国SUNRISEという比較的規模の小さいハコでこれが見られるというのはなかなかないと思います。

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司会がNONKEYさんというのも、主催の抜け目ないところ。DJタイムのサイドMCから、出演者の紹介、果てはタイムキーパーまで全てをこなす大回転ぶり。この方は、どれだけのイベントを経験してきたのだろうと…。

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普段から自分がよく聞く輪入道さん。ライブに彼の名前があると、テンションが1.5倍くらいになります。
「首を振れる」音楽というよりは、魅入られて止まらされた首が重い言葉に「一度だけうなづく」音楽です。

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イベントを別方向から彩っていたライプペイント。ステージ前とバーカンしか行き場のない普段のイベントと比べると、アートに触れる瞬間が多くて素晴らしいです。

こちらを主催してるのがタトゥースタジオの「No tatoo,No life」。

オーナーの彫しのさんは、さまざまなイベントに顔を出され、自分のイベントにも来てくださったり…とにかく怖そうだけど優しい方です。

仮にもプレイヤーを名乗るなら、気合の入ったこのイベントに引けをとらない努力をせねばと、心を改めました!

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