テスト前夜に徹夜するタイプの話
タイトルにあるのは学生時代の僕の事です。
後で話したいなと思います。
今回はチャンスを逃しがちなタイプはこうですっていう持論を展開したいと思います。
記事を書くのは久々です。
完璧な準備をした上で戦いに挑むのって難しくないですか?
完璧って無いにしてもそれ相当に自分が満足した状態で新たなチャンスに臨むのって難しいなって思う事が良くあります。
「自分にはまだ早いっす、、」
「もっと自分が納得出来る状態になったら、、」
これも自分の中の一つの選択だし、しっかり自分の時間やキャパシティを見定めての取捨選択かもしれません。
取捨選択僕もします。
ただ取捨選択する際の自分の判断基準が十分かどうかはまた別の話。
あの時やっとけば良かったなぁ、なんて振り返る事も人生ではよくある事だと思います。
例を出します。
例えばダンススタジオのインストラクター然り、メジャーアーティスト然り、果たして実力が全てで成り立っていますか?
勿論実力あってこそそのポジションに付いてたりチャンスを掴んでいたりするのだと思いますが、人脈やチャレンジ精神、運なんてのも要素としてある気がします。
人生チャレンジあるのみとか言いつつ、時間が有限な事も確か。
行動した事にデメリットなんか無いと頭では分かりつつも、より自分の行動に意味を持たせる為に考えて一歩踏み留まってしまう、、その結果チャンスを逃す。
よくあることですよね。
僕自身もあります。
チャンスを逃す機会は減ってきたと自負していますがもしかしたらチャンスを逃している事に気が付いていないだけかもわかりません。
身の周りにはチャンスがゴロゴロ転がっていて、そして一人一人がそのチャンスを掴みにいく為アンテナを張っている人口も増えていると思ってます。
要はチャンスも多いんだけどライバルも多い状況。
冒頭で取捨選択の話をしました。
大事な能力だと思います。
しかし世の中で成功を収める人って頭より先に足を動かす人が多いように感じます。
まずやってみる。
その際に完璧な準備が出来ている人の方が少ない。
Aさんは高校卒業しプロ野球に行く前に大学で実力をつけてプロ野球界で成功したいと思って行動した。その結果成功は収められなかった。
Bさんは高校卒業しすぐプロ野球界に入り洗礼を浴びながらも確実に実戦を重ねやりながら成長し成功した。
田中マー君と斉藤佑樹さんの話ですね。
一例です。
僕は完全に後者のタイプで、例えばゲームとか説明書読まずにやりながら覚えていくタイプで後から説明書読む人でした。
勿論このやり方ではモノによっては限界があるし良い選択だと主張したいわけでは無い。
ただ実践を積める環境に身を置くってどんな机上の勉強よりどんなシミュレーションより貴重で何より効率が良いと考えてます。
人間チャンスが目の前にあった時「本気度」が試されます。
テスト前夜の一夜漬けの集中力って凄いですよね。
効率は悪いが。コツコツやってる人には勝てない。
けどテスト前夜のやばい!やらなきゃ!って追い込まれた時の「本気度」が例えば前日じゃなくて1カ月後がテストで1カ月その「モード」に入り込めたらどうですか?
多分人間1カ月で恐ろしく変わります。
極端な話かもしれませんが、今様々な場面で「マルチ」が求められていて専門的な知識も1人の人間に対して多く求められる時代になってきていると感じています。
そんな時生半可な行動を取ってると激戦の中突出するのが非常に難しい。
TikTokやらYouTuberやらTwitterやインスタグラマーといったインフルエンサーの中でもライバル多いなーとか同じ系統の下位互換や上位互換、沢山いませんか?
自分はどうやって差別化しよう?
どの方向から自分なりの成功を掴みにいこう?
悩んで考えてって人きっと多いんじゃないでしょうか。
綺麗でスッキリする解決方法なんかありません。
その答えを求めて頑張ってこの長文を読んでいる人がいたとしたらすみません。笑
ただの僕のボヤキでした。
ただ日々の自分の選択、自己分析、世の中の分析、差別化、チャンス、人付き合い、など改めて考えるキッカケになったらいいなと思って綴りました。
僕自身はこんなタイプだよ。
世間はこんな感じだよね。
こーゆー意見交換や発信って大事だと思ってます。
今までもそうだしこれからはもっと必要になってくる。
「情報収集能力」
まずはこれを意識して調べる癖をつけて習慣にしちゃいましょう。
中途半端ですがこれで終わります。
読んで頂きありがとうございました。
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