嫌なことがあった

ボロボロのメンタルで書くので、おそらく酷い内容になると思う…。

嫌なことがあった。半分くらいは自分にも原因があると思うんだけど、半分くらいは自分は悪くないと思う。
多分、友達や家族が同じことで落ち込んでいたら、簡単に「そんなの気にしなくて良い」と言えるだろう。それくらいしょうがなくて、そんな事もあるさというような内容なのに。

ここ数年、そういう出来事にぶち当たると異様に落ち込んでしまうようになった気がする。
鬱だとか、精神的な病気というものは自分には縁の無いものだと思っていた。

気分が良い時に花を飾ったりレコードを聴いたりすれば人生は最高だとさえ思えるけど、放っておけば花は枯れるし、掃除をしなければ部屋は散らかる、仕事をして、お金を稼いで、食べるものを買いに行かなければ生きていけない。
そんな事に疲れてしまうにはまだまだな年齢の筈なんだけど、どうにもこうにも、それがとてつもなく難しい気がして自信が無くなってしまう。

もちろん贅沢な事も沢山している自覚はあるし、満ち足りていないとは思わない。
こんな風に考え込んでしまっても、しばらくすれば普通に生活出来たりもする。

頭で分かっていても、心がついて来ないっていうような感じだ。
明日まで引きずらないようにしたいな。


最近は訃報を聞いても、どうして突然あの人は幕を引いてしまったのだろう?とは全く思わないようになった。
いつだってそれはそこにあるような気がしていて、悪い事じゃ無いとも思う。思いついて、コンビニに行くような感じなのかもしれないなぁと思う。

だけど自分は今は死にたく無いなと思うから、しっかりしなきゃいけないし、しっかりし過ぎてもいけないのかもしれない。

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