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チャンスは準備をしている人にしかこない。常に自分を発信していることでチャンスを掴める確率がぐーーーんと上がる。やることやってから落ち込もうよ。まだやることたくさんあるよって話。

Kyohei Inuzuka

今日は久々のおやすみです。
毎朝の上島珈琲店でのルーティーンも今日はおやすみ。10時ごろまでしっかり寝て、朝ごはん食べてまた寝てと…なんともまぁ普段とは違った生活になってしまいました。
たまにはいいかなぁーと思いつつも、人は楽したがる性質ということを理解してまた明日からは日常に戻したいと思います。笑

昨日は部門懇親会を実施する予定でしたが、色々とあり中止にさせてもらいました。
まだまだ、コロナには油断できないからね。
会社としては足踏みしたくないし、正しい判断なのかな？って思ってます。

そんな中、プロモーション部の佐藤修平さんから食事のお誘いをいただきました。
珍しいこともあるんだななんて思ってましたが、予定もなくなったので、行くことにしました。
修平さんとはグッドウェーブのアルバイト時代に出会い、2人ともそのまま社員になったという共通点があり、いまでは一緒のチームで働いてます。もう10年くらいの付き合いです。
修平さんはカードの受付業務や抽選会その他商業施設でのイベントの営業です。

今回、相談があるんでって言われて何かと思ったら、僕的にはすごく前向きな話をできたのでよかったなぁって思ってます。
簡単な内容はやりたいことがあるけど、やらせてくれないのでもどかしいという感じでした。

うん。俺も経験あるよ。すごく共感できました。

当時の僕も、
何でやらせてくれないんだよ！
社長はチャレンジが大事とか言ってるし、なんで？矛盾してるじゃん！
社長と自分の上司は話ができてない！上司が会社の方針をわかってない！って思ってました。
そうなんですよ。修平さんもこんな感じでした。

でもね…
チャレンジする内容もそうなんだけど、
チャレンジができる環境を作れてるかな？
やりたいことをやるためにどんな状態になっていたら会社は許可してくれるのか知ってる？　
それが実現したときのメリットデメリット伝えてますか？
そんなことを思いました。

いきなりトライアスロンに参加するのって無謀な判断じゃないですか？

結局のところ、相手に大丈夫って思ってもらうことが大切で、マラソンに出たこともないのにトライアスロン出たいです！って言われてもいや、厳しいよね。って思う。まずはマラソンでてみれば？って。
ただ一方でマラソンは4時間で完走してる、毎日10km泳いでます。自転車も月に1000kmは乗ってます！トライアスロンに向けて1年前から準備してきました！やらせてください！って言われたら、いけそうだな！それならやらせてみようってなる。
要は相手がやりたいことをやらせてくれない理由って自分の準備状態の表現や準備の状態によって決まるのかな？って思います。

いまの自分は行動した結果でしかない。
チャンスは準備してきた人に集まるのは必然。

何かをやりたい！ってなった時に、やらせてもいいかな？って思うのには、判断できる要素が必要で、
・犬塚は経験があるから適任だな。
・犬塚は〇〇を勉強してるってSNSで発信してたな。
・おれが信頼してる人からの推薦だから安心だな。
と言ったような感じでやらせても大丈夫だろう！っていう理由を判断する人は探すんです。

あとは自分だけのことだけではなくて、自分がチャレンジしても大丈夫な状態をつくれていますか？その準備してますか？

上であげたように、自分自身で勉強したり、経験したり、やりたいことを犬塚に任せてみよう！となったときに…犬塚に任せてもいいんだけど、いまの犬塚の仕事どうする？今いるお客様に迷惑は絶対にかけられないよ。
引き継ぎってすぐできるの？ってなった時の準備も合わせてしておくと動きやすくなります。
自分にしかできない仕事を少なくしておくことは本当に大切です。
昨日のブログにも書きましたが、僕はプロモーション3の部門長です。自分にしかできない仕事がたくさんあったら馬場さんから新しい仕事を受けることなんてできないんです。
馬場さんから仕事を受けられるのは、チームのメンバーが僕がいなくてもプロモーション3の仕事をちゃんとやってくれるからなんです。
僕がいたときと同じようなクオリティで。　

最後に

やりたいことを見つけるのは素晴らしいことです。
やらせてくれないから考えるのをやめるのではなく、やりたいことをやるために何をすれば相手が納得するのか？
交渉力と判断材料をちゃんと用意していけば相手は納得してくれます。
特にグッドウェーブはチャレンジすることにすごく前向きです。
だからこそ、あきらめないで欲しい。
自分にしかできないことをやるためにたくさん考えて、準備して、何度もぶち当たって、改善していくしかない。
やることやってから落ち込もうよ。
まだやれることがたくさんあるんだから、いろんな人に相談してやりたいことを実現してください。　
まずは目の前にいる大切な人たちに信頼してもらうところから始めよう！

Kyohei Inuzuka

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