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企画塾vol3

昨日はグッドウェーブの社内向けの塾がありました。前回も紹介しましたが、詳しくはこちらをみてください。

前回は現場対応で参加できませんでしたが、今回はリアルで参加。
自分がやりたいこと、やってみたいことをプレゼンテーションしました!

写真にもありますが、僕は高校生からずーーーーっと今の今まで、イベントに関わっています。
もう、16歳からなので、16年間?笑笑
長すぎです。人生の半分をイベントと一緒に過ごしているというのに今気づきました。
ってか来年からは人生の半分以上と言っていいのか。

そんなことは置いといて、プレゼンのルールです。

①発表時間は3分間
②前回からブラッシュアップされてなかった場合は退塾になる。
③終わったあとには鈴木さんや塾生から質問攻めにあう。笑
④なぜその企画をやりたいのか?
⑤なぜその企画をあなたがやるべきなのか?
⑥キャッシュポイントは?
⑦なぜその企画をグッドウェーブがお金を出してやるのか?

プレゼンをあまりしたことがない人には結構厳しいかなという感じですが、(特に③が…)
今回の塾の目的は教えてもらうというより、自分で調べて行動する。要は自考自行するということ一つのポイントとなってます。
鈴木さんからは、わからないことは聞くこともOKだし、その時間は鈴木さん自身も作ってくれるということです。
なので、行動する人は生き残るし、行動しない人は取り残されて退塾になるといった流れとなります。
本気で会社のことを考えて、本気で行動できる人の集まりに最終的にはなっていくというものです。

準備不足って1番恥ずかしい。相手の時間を奪っているだけの無駄な時間

今回、自分のプレゼンをしたときに指摘されたのは、
・実現可能性は高いが、目新しいものがない。
・世の中にそのサービスが必要とされているのか?リサーチ不足
・そもそもの価格設定、投資回収のプランの見積もりが甘い

準備不足すぎて、すごく後悔。
でも、最終的には上記のことを詰めれば、実現可能性は高いのだから可能性はあるからリサーチを継続していいという判断になりました!
月に1度しかないチャンスなので、次回は素晴らしいと言ってもらえるように準備していきます!

チャンスは自分でしか掴めない。それに向けて動いてますか?まずはやってみよう!って本当に大切。

今回なぜ、このブログを書いたのか?というと、
・自己成長のために会社が時間とお金を使ってこのような場を提供してくれているということをみんな(特に社内のメンバー)に伝えたかった。
・自分が学んだことを少しずつでいいからアウトプットしたかった。
・第2回の実施が決まったときに、少しでもイメージがつけば、積極的になれる人が増えるのではないのか?とおもったから。
・少しでも企画をしたい、アイディアを持ってる人が発信しやすくなれば、増えれば最終的には発起人の鈴木さんや会社のためになると思ったから

企画を立案することがすごいのではなく、その企画が継続的で関わる人に必要とされ続けることが大事。

企画ができるからすごいというつもりはないです。
実際まだ僕もできてないですし、
夢見たいな企画の実現可能性を見極めて改善をアドバイスする役割の人もいる。
それを効果検証していいか悪いか判断する役割の人もいる。
その企画に乗っかってその企画を成功させるために動く人もいる。

企画を作ることが大切なのではなく、
企画を通して誰かのためになる。
誰かが救われる、楽になる、幸せになる。
企画って素晴らしいことだよ。
やらない善より、やる偽善
企画のことだけではなく、様々な視点で物事を捉えることを教えてくれる素晴らしい塾です。

最後に

ここまで書いたのに
犬塚って退塾になったらしいよ。
ってならないようにこれからも日々精進します。
今年は行動すること、動き続けること。
やったります!

Kyohei Inuzuka

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