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信用できる人からの紹介は最強。紹介って双方での信頼関係があるからこそ、できるもの、一方通行ではうまくいかない。

友達紹介
友人紹介キャンペーン
友達や知人に自分が体験したことのあるサービスを紹介したり、友達と友達を繋げる役になってみたり、最近は普通になってるなぁ、って思います。

僕が高校生のときは、誰か女の子紹介してーとか、バイト紹介してーとかそんなこともあったので、昔からなくなってないんだなって。
仕事をしてからは一緒にお仕事してるクライアントさんからの紹介で違う会社さんとお仕事することができたりとやっぱり紹介っていろんなところにあるよなと思います。
最近では、短パン社長にパヴァロッティって映画おすすめだよ。とかTENET面白そうとか、紹介してもらいました。
いままでは映画館に足を運ばなかった僕も紹介されたので早速行ってきました。 

TENET

これは1回目見たときになんだこれ、よくわからん!ってなりました。時空を超えた話で、なんであんたがそこで出てくるの?とか、え?さっき撃たれてたよね?あなたは?とかちゃんと真面目に見てないと話がわからなくなる映画です。現在では3回も見に行きました。笑笑
多分、そこそこ語れるんじゃないかな?
でももっと詳しくまとめてあるブログがあるのでみてください。

パヴァロッティ

パヴァロッティというオペラ歌手の話。胸がほんとに熱くなる。この人の生き様や想い、考え方、周りへの影響力がすごくわかりやすく描かれている。
過去の出来事や歴史上の人の想いとかってやっぱり忘れてはいけない。
内容は一旦置いといて、なぜ、別に映画が好きでもなかった僕が、映画館に行こうとおもったのか?
それは簡単、短パン社長のおすすめだから。

短パン社長は映画が大好きで、もう数えきれないほど映画を見てきてる。そして、僕のこともよくわかってる。

たくさんの映画を見ている映画が大好きな人は、たくさんいる。映画評論家やブログで書いてるひとその類。大事なのは僕のことをよく知っているというところ。だって、僕が好きそうだなとか、僕には合わなそうだなって思うことだってできる。
対象が犬塚恭平にフォーカスしていること。
これを紹介したら相手に合うかなぁとか、相手が喜ぶだろうなとか、紹介される側の目線になって考えられているところがとてもいいですよね。

紹介は双方で相手のことを理解しているからこそできるもの。

例えば、
・僕が料理のことで聞くとしたら瀬尾さん
・山のことを聞くとしたら山さん
・経営のことを聞くとしたら馬場さん
・旅行のことを聞くなら亮さん
・音楽のことを聞くなら保田さん
みたいに、僕のことをよく知っているし、僕はこの人たちのことを知っているので安心して話を聞くことができます。

この人からの紹介なら大丈夫、安心できる!ってなってもらうためには?

これは信用と経験を積み上げるしかありません。
信用とは、過去の業績、結果に対する表現です。過去にどのような実績をだして、相手を納得させてきたのか?信用して欲しければ結果をだせ!とかいうのはそういうことですね。
近しい言葉で「信頼」があります。
信頼とは過去の実績や業績、あるいはその人の立居振舞を見たうえで、「この人ならこの仕事を任せてもちゃんとしてくれるだろう」とか「この人なら私の秘密を打ち明けても大丈夫だろう」などと、その人の未来の行動を期待する行為や感情のことを指します。
要は、たくさんの信用できる結果を積み重ねた結果、信頼してもらえるようになります。

信頼してもらうためには信用を積み重ねるしかない。

当たり前ですよね、経験も実力をない人が紹介してもお前に何がわかるんだよ!と言われてしまいます。マラソンを完走できないひとがトライアスロンのことを語っていても…この人大丈夫かな?ってなるだけです。
※トライアスロンを例えることが多いですが、やったことも目指したこともありません。

最後に

不特定多数の人からの信頼を勝ち取るには無理があります。
まずは、半径100mにいる大切な人に信頼してもうことを最大限意識すること。身内でいいじゃないですか、友達、会社の人でいいじゃん。
本気で相手のことを考えて、行動して、伝え続けていく。それの繰り返しかなって思います。その半径が10mでもいい、少しずつできることを増やしていけば、とても影響力がある人になっていると思います。
僕もまずは会社のメンバーと友人から信頼してもらえるようにします。

Kyohei Inuzuka

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