同じ読書でも方法が変われば受け入れられる?

最近は読書の時間を増やしています。
経営に関する本もマネージメントに関する本もそう。
エッセイもあるし、自分の業界の最新情報もそう。
たくさんの紹介をしてもらっているので、それをとにかく読んでいます

読書を始めたきっかけは、単純で『勉強になるから』
自分が人と喋ることが増えているので、知識量が多いと魅力的だよなって思ったからです。というか、馬場さんもそうだし、Youtubeとかでいろんな人の話聞いてると必ず読書してる。当たり前だったんだよね。

大体、2,000ページの本を5時間くらいかけて読みます。
読書の時間は7:00-9:30なので、3日で大体1冊読んでます。
3日間で1冊なので週で約2冊になる。ざっと、1ヶ月で約5-8冊となります。
そうなるとまぁまぁな情報量になります。
20代はほとんど本は読まなかったので、最初はめちゃくちゃストレスでした。漫画は読むの大好きなんだけど、本は苦手。
速読とかできる人羨ましいなぁ。
俺はできないから、違う方法でインプット頑張ろうって思ってました。セミナー聞きに行ったり、本についての解説聞いたりと、そんな感じで本からは逃げていました。


では、30代になって、なぜ僕が本を読めるようになったのか?

理由は単純でした。
Kindleアプリの導入です。
手軽さや楽さがすごく自分にハマりました。
毎日手元にあるスマホでインプットができることがこんなにも楽なのか?ということに気づくことができました。

インプットだけでなく、様々な使い方がある。

最近では、会議中でもマネジメントで同じような事例が紹介されていたな。
経営戦略を立てるときに成功している会社はどんな判断をしているのだろうとか。意外と辞書のように活用することも増えています。
検索機能はすごく活用しています。
あとはプレゼンテーションを作るときに便利ですね。参照するときに色がつけられたりとおすすめです。

本の価値を否定するつもりは一切ないですが、同じ本でも活用方法によってはすごく価値が高くなります。
スクショとって保存して、共感できたことを振り返るとか。
最近では、メモがわりにもなります。

読書は苦手、基本積読になっちゃいあなた!
目線を変えると価値が変化して、苦手克服になるかもですよ。

Kyohei Inuzuka

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?