スポーツにおける「合宿の価値」とは
皆様、こんばんは。
近い方ではないですが人の死というのは、辛い。理由や原因はわからない。ただ有名人だからとかではなく、1人1人が様々なオンリーワンの悩みを抱えていると思います。ただ自身でできることは、人を傷つけるようなことはしない。以前は、自身の言葉の悪さからそのようなこともしていたと思います。今は気をつけています。たった一言が人を傷つける。その一言も相手にもよりますし、その方のその時の心理状態でも大きく変わる。何気ない一言も普段はかわせるけど、その時だけはかわせない。そんな経験も自分自身もしたことがある。本当に1人1人が人の心をもって人に接する。そんなことを改めて思いました。
今日は、タイトルの問いを株式会社ランブリッジの代表である余吾氏から依頼を受け、自分なりに回答させて頂き、立派なCONCEPTBOOKに掲載頂いたのでnoteに。
「明日-RUNBRIDGE CONCEPTBOOK-」
自身の部分は、下記です。写真は、懐かしい独立リーグ時代の素材を使って頂きました。
生意気に合宿を語る。
文章は、叩きで提出したつもりだったのをそのまま生の文章を採用。そこは置いておきまして、私は、なんだかんだで質より量が大事だと思っています。量を経験することで効率の良い、質に辿り着く。
私が知る中で天才とか仕事でも「あいつできるよね」みたいに言われている人で量をこなしていない人はいないです。必ず量を経験しています。身近なとこで言うと私の兄もそうです。やはり、中学、高校と圧倒的な量を経験しています。プロに入ってからは知りませんが何もしなくて、今はないと思います。
弊社でも「非効率」「疲弊する」などの声は、沢山ききます。そもそも効率よく疲弊しないで稼げるほど、ビジネスは上手くないですし、甘くないと思っています。とりあえずやってみて、そこから上手くなれば良いと思います。打席でバットを振ったことがないのに対策は考えられないです。まずは、打席に立って、バット振ってみて、そこからタイミングの取りかたをアジャストするなり、投手の球筋、組み立て、傾向などが知れて、ようやく効率の良いアプローチができるのだと思います。これは、打席数が多ければ多いほど、データが蓄積されます。この蓄積をどう扱うかがただ打席数をこなすのと考えて打席に立つかで変わってくる。実際の野球となると相手側も考えてくるので単純な係数だけではない部分があり、経験と技術とセンスが入ってきてしまうので、ビジネスより複雑な気がします。ビジネスも複雑であり、難しいですが。私はそもそも起業家でもなんでもないサラリーマンなのであまり語れません。死ぬ気で働けとか寝ずに頑張れとかそういう根性論の押し付けではないので、違った捉え方はしないようにお願い致します。
脱線しましたがとにかく量は大事です。でもただ熟すことから+αの思考をいれることでよりよい経験の積み重ねに繋がると思います。
それを短期的に行えるのが「合宿」です。
「合宿」良いですよね。スポーツだけでなくビジネスでもこれだけ短期に目的がはっきりしていることに時間を費やすことができれば、成果は必ずでるような気がします。チームスポーツであれば、もちろん絆や団結力も強固になるでしょう。
とりあえず私自身は、夜な夜な1人合宿で鍛えます。
『Never too late-人生に遅すぎることはない-』
日々精進
最後に。(大切です、毎回言います)
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読了ありがとうございました。
note継続167日目/193記事目
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