サッカーをプレーする事以外の重要性

とうとう公式戦をやる事なく31歳を終えてしまった。
32歳の年こそプレーできるように。コロナの影響での渡航できるかどうかは常にチェックし続けて。 もちろん自分だけじゃなくて渡航相談を受けている選手の動向も大きく左右する。 いろんな情報が交錯するからこそちゃんとした情報を得られるように。

さて、ここ最近自分が今何をやっているかわからないと言われる事が多くなった。
一応ちゃんとやっている事は公表しているんだけどな。 公にできないような事は全くしていないし。

2020年10月現在は「エニキャリ」というフードをメインに扱うデリバリー 、京華高校サッカー部のコーチ留学相談が来た時の対応(語学留学、サッカー留学問わず。Kimura F&A Supportという名前でFacebookとインスタもページ作っているけど、この状況だからほぼ稼働停止中)、たまに来るプレー相談(今年始めからやっているけどこれもこの状況だからほぼ稼働停止。ちゃんと売り出します・・・。)、オンライン英会話の販売(興味ある方ぜひ連絡ください)。

過去には海外にいた時に日本食レストランで働いてニュージーランドでは店長を経験して景気が悪くなっていた中でも前年より売り上げをトータルで10%近く伸ばし、その成果として他の日本食レストランから売り上げを伸ばす為の相談を受けたり。 日本では海外行く前にジムインストラクターとして働いてみたり、楽天やmenuでフードデリバリー もやっていた。

大体こんな所かと。最近になってNISAとか投資信託はやっているし、今後も余裕を作って投資の金額は増やして行こうかと思うけど、それって仕事ではないしな・・・。 思ったよりもいろんな事をやっているけど、実際稼働出来ていない物もあるからそこは時期を見極めて稼働しないと。

ここで気にして欲しい点はサッカー以外にもいろんな事をやっているという事。 今になってサッカー選手がYoutubeを始める人が多くなったり、自分でオンラインサロン開いたりサッカーの経験を伝えながらも他の事をやっている人が多くなった印象。

自分としてはサッカー以外の時間をどう使うかってサッカー選手にとってかなり大事だと思う。 特に海外でプレーしている人だとサッカー以外の時間はかなり長くなる。 もちろん身体のケアをしたりチームのトレーニング時間以外でもトレーニングしたり、プレーを向上させる為にはやらないといけない事は多い。他の事に力を入れてトレーニングやケアを怠るようだったらそれはよろしくない傾向。 自分が本当にやりたい事は何なのかという軸がブレてはいけない。  大前提としてそこが出来た上で他の事に時間を使って欲しい。

自分も海外1年目ではサッカーしかしていなかったし、サッカー以外の事を本格的に考え始めたのはニュージーランドに行ってから。 シドニーの4年目くらいからエージェントとして動いたりしていたが、それが継続した収益化にはなっていなかったし、現在も出来ていない。 その時からプレーに集中する為に収益化できる仕事をしていたらニュージーランド行ってからもっとプレーに集中出来ていたと思うし、今ももっとサッカーに携われる時間が増えていたと思う。  

もちろん今からでも遅くないとは思っている。気付いた時に動き始める事ができれば、数年後の自分が楽にはなるしやりたい事が増えた時に時間も金銭も余裕ができると思う。だからこそ今年中に仕組み化を見直してサッカーに多くの時間を携われるように。

これを見た他の選手だけではなく、今働いている人も気付いた時に動き始めれば遅くない。 一緒に動き始めましょう!

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