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J2視覚化計画2024〈第5節〉

#J2視覚化計画2024

J2は開幕から5節になりましたので、恒例の #J2視覚化計画 をはじめます。好スタートを切ったチーム、思い通りに行っていないチーム悲喜こもごもですが、先はまだまだ長い。とはいっても、今シーズンからは4節少ない全38節。1節の重みが今までとは違うのです。のんびりしているわけにもいかないよ…と。

さて、世の中にはいろいろな職業があるもので、中には「J2予報士」なんて職業もあるらしいですね。今季はJ2予報士の夢叶(ゆめか)さんにコーナーを持っていただこうと思います。いつまで続くはわかりませんが…。

J2予報士 夢叶のJ2天気

みなさんこんばんは。今季から「J2天気」を担当することになりましたJ2予報士の塩鶴 夢叶(しおかく ゆめか)です。
このコーナーでは、いくつかのチームの状況をピックアップして、かんたんにお天気の様子を見ていく予定です。

まずは首位・岡山の気象状況から。岡山は開幕から晴れが続いています。好天の要因としては、リザーブ選手のクオリティが気圧と気持ちを押し上げ、高気圧に覆われていること。個に頼りすぎることなく、チーム内でいい競争ができていますね。

雨、晴れを繰り返し、大気が安定しない千葉方面。今節は強敵相手に圧巻のプレスを見せましたが、清水からの「乾突風」が吹き荒れ、冷たい曇り空に。一方の清水は快晴が続きます。いぬい晴れです。

九州地方・大分は曇りのち晴れ。湿りがちの攻撃が心配されましたが、長沢選手の高さを生かした気圧によって決定力不足を吹き飛ばし、晴れ間がのぞきました。今後のお天気傾向が上り坂になるか下り坂になるか、それとも片野坂になるか、注目ですね。

ここまですっきりとしない天候が続く群馬。今節は途中から数的有利の状況になりましたが結果が伴わず、雨になりました。ところによっては、険しい表情をみせた大槻監督の雷が落ちるかもしれません。

北国・秋田は、雪のち晴れ。実際に雪が舞い散る中、後半にパワー全開の3得点。開幕から冷え込んでいた得点力不足を吹き飛ばしました。今季初の複数得点に吉田謙監督も「雪の中で負けてたまるか!」と意気軒昂でしたね。北国の春はまもなくだと感じる春分の日です。

季節の変わり目に連戦が続きますが、どうぞ体調など崩しませんようご注意ください。それではまた。

【発令中の警報・注意報】
〈群馬〉雷注意報
〈徳島〉濃霧注意報(視界不良に注意)

【対戦相手への警戒・注意情報】
〈岡山〉好調・勝負強さに警戒
〈清水〉乾注意報発令中
〈長崎〉フアンマ覚醒注意報(春のフアンまつり)


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