本心を駄文で。

ワーーーーーーッ!!!!!
書き出さないとやってられない性分に気付いたので、
駄文を書き出す。

今年に入ってからまあ一大イベントがあった。
2023年、やりたいことにのびのびと挑戦させてもらえる
チャンスを家族からいただいた。

私は神経質な方なので、実家暮らしがかなり窮屈だった。
聞いてほしいだけの相談、おせっかいな見た目へのダメ出し、
常に、年長者というだけで見下されている心地がした。

被害妄想もあるだろうが、とにかく気になる。
ならばいっそ、誰もいないところに行けばいい。

ということで、引っ越しを決意した。

私は無音、無臭がこの上なく好きだ。
目を開けているのか閉じているのかわからない暗闇も。

何もないのがいい。

何も感じられないところに行きたいと言うと、
高確率で難色を示されるけれど……

ともかく、一人暮らしを経験した後に実家住みに戻る
というのは本当にキツイ!!!!!

誰にも頼らず、頼られずに生きたい。
ひとりぼっちの世界を作りたい。
ーーーせめて、家の中だけでも。

そして、夢を叶えたい
(と書くと急に甘ったれのような文に見える)

甘ったれなのだ。認めたくないけれど。
できない子なのだ。開き直らないけれど。

日本という島国だけ見て終わる肝っ玉じゃねー!
と、でかい夢ばかり見ている……

親族の中で一番すげえ奴になる、というのが夢なのかも。
とにかく、高すぎて足元が霞むような夢。

10年前の私に比べたら、今は随分つまんない人間になったけれど、
瞳の輝きだけは10年前のままだ。

正解なんてないこの世で、いつも正解ばかり探している。
実家では親の思う正解のために生きている。

努力が好きだ。成長が好きだ。
それを嫉妬する奴らの醜い眼差しも好きだ。
一生そうやってろ、と実に爽快だ。

何が言いてえのか分からない、
けれど全部本心を綴っているこの文も良い。

趣味なんだから、駄文でいいもんね。

2023年、自分勝手で自己責任の、
私のでっけえ足跡を作る。

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