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入棺体験in弘元寺❗️〜体験することの意味〜

おはよう御座います。
先日、泰教さんがいらっしゃるお寺、弘元寺にて、入棺体験のお手伝いをさせて頂きました。

トップ画にいる真ん中が泰教さん、左がさおりーたさん、右がこうにんさん。
こちらの3名の方々が主催です。

そして後ろにいるのが我々KYOEIの面々です。
(左からなおと、松本さん、わたくし、持田くん)

1番左の写真の白いTシャツを着ている18歳の彼は本格的なデビューでした。

ひらたなおと

いざ弘元寺さんへ


当日の14時位に開催場所の弘元寺さんへ向かいました。

山を登っている最中に思ったのですが、その下に見える瀬戸内海の風景はとってもとってもきれいでした。

写真撮るの忘れてました。

そして車を止めて準備をしようかな…?と思っていたらこうにんさんが車で来て下さいました。

車には他に3名の方が一緒にいらっしゃいました。

⭐️名前が出てるから書いてもいいと思うんですけど、今回大学生の方が3名参加しておりまして、その1人の中に『正宗』さんと言う僕と同じ名前の方がいました。
僕は人生でスピッツ以外で同じ【正宗】さんに出会ったのは初めてだったので、非常に楽しみにしていました😆

初めての正宗さんとの出会いです。

その彼らと一緒に準備をし、2部構成で行われる入棺体験が始まりました。

環境が変わるとあらゆる変化が…

お寺でやる入棺体験の中でも、特に今回は泰教さんが数分間お経を唱えてくださり、

泰教さんの声、音、山の香り、お寺の景色、空気感いろんなものが混じり合って、僕らからしてもいつもと違った入棺体験になりました。

司会のさおりさんが、最初にご挨拶

今回の入管体験で1番思った事はお寺でやることの意味です。
泰教さんのお声が非常に心地よいこと。

泰教さんの声!


暑かったので蓋を閉めなかったのですが、5分間ほど泰教さんのお経を聞くことにより、段々と呼吸が変わってくるのが分かりました。

そして終わったら、泰教さんらがご用意してくださった紅白饅頭を食べ、皆で感想を言い合って終了しました。

この時に皆さんの意見を聞いていて、2つ思った事がります。
名前を呼ぶ事の大切さ

そしてもう一つ。

『お棺に入っている間、お花を入れてもらったり、耳元で囁かれても、ずっと目を瞑って、みんなに何も返事ができないので、何か苦しいかった』

と言う話がありました。

体験をシェア

その時にふと思った事なのですが、
普段当たり前に挨拶をしてますが、挨拶をされたら挨拶を返すっていうことがいざ、できなくなったときに、この大切さに気が付きました。

毎回入棺体験をしていて、皆様のお話や感想を聞いていると、いつもいろんなことが勉強になります。

今回は、共栄から2人新人の持田君となおと君が入棺体験しました!

なおとくんです
持田くんです。

実際に、何度か入棺体験の手伝いをしたことがある持田くんも【自分が入るのと入らないのでは全然感覚が違いました。聞いたり見たり、耳から聞いた事と目から入った情報以上に“体験する”と言うことの大切さをがありました】と話していました。

そんな感じで、次の日中国新聞さんがすぐに取り上げてくださっていたので、その記事を最後に掲載し、今日のノート終わろうと思います。

段取りから企画など全てをしてくださったさおりーたさんとこうにんさん!
本当にありがとうございました‼️
お心遣い、とても嬉しかったです🙇‍♂️

以上、参加して頂きました皆様、ありがとうございました。

皆様、今週もどうぞ宜しくお願い致します!!

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