2年前の日記

目が覚めたら1985年にタイムスリップしていた、という夢をみた。

彷徨ったどこか見慣れた街は、活気があるけどどこか寂しく、時折り過去の文化に戸惑う(プルトップとか)エピソードを挟みながら「再び寝たら2020年に戻れるかもしれない」というテーマに収縮して行ったけど、その時自分を強く動かしたのは「過去なんかに戻りたくない、居続けたくない、現代に戻りたい」という強烈な思いだった。

目が覚めたら2020年だった(当たり前だ)けど、戻れて本当に良かったと思った。と同時に恐らく現代はこのままを維持することなく、変わってしまうのだろうとも思った。

果たして未来の自分は現代の自分のように未来の現代にい続けたいと思うのだろうか。そうあって欲しいと思うけど、けどきっとそれは変化し続ける事を受け入れる必要かあるのだろう

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