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手術のすすめ ~感動は想定外から~

昨日は広大病院で下垂体腺腫の摘出手術の説明を受けてきました。

1時間、とても丁寧な説明をしていただきました。
説明について簡単にまとめると、

・腫瘍があると合併症により寿命が短くなるが、治療がうまくいけば今のままでいるより長い人生を送れるということ
・手術での摘出が第一選択になること
・腫瘍が少しでも残れば症状も残ること
・腫瘍周辺の組織への癒着次第で難しい手術になること
・うまく治療できれば目に見えて体の変化が起きること

などでした。
まだ手術の日程は決まっていませんが、私や家族の中では手術をしてもらうということで心は決まっています。

きっとうまくいきます。

先生が手術の説明をしてくれるために、私専用の資料を作ってくれていて、それがまたレポート並みの分厚い資料で、とても分かりやすくて感動ものでした。

そして楽しみにしていた、広大病院の売店のパン!

今回は、ブルーベリーのベーグルパンを買いました。中に想定外のチーズが入っていて、これがおいしいこと。

いい意味で想定外のことをしてもらったり、想定外のことが起こる時に人は感動するのですね。
手術の説明を聴きに行くという中で、想定外が相次ぎました。
「感動は想定外から」ですね。

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