兵士と兵器の使い方
・騎兵＝モンスター狩り
・歩兵、射撃兵、攻城兵器＝PvP
【兵士と兵器の特徴】
・『戦力』はあくまで目安なので、モンスターや敵より戦力が低くても勝てることがある。安全策としては自分の戦力より低く、敵のステータスに合った兵士や兵器を使った方が勝率は高い。
【PvP】
・PvP戦闘はお互いに離れた状態からターン制で進む。
・攻撃距離が長ければ長いほど、敵がこちらにたどり着くまで一方的に攻撃できる。
・スピードが速いほど、1ターンでより敵に近づくことができ、一方的に攻撃される回数を減らすことができる。
【対モンスター】
・モンスター戦は、ゼロ距離で戦闘が始まり、スピードと範囲は関係ないと思われる。
【各兵士、兵器の使い方】
(前提として同レベルの兵士の場合)
■歩兵
・モンスター狩りができないわけではないが、攻撃力が低いため、騎兵の2倍以上の兵数が必要。
・攻城兵器に次いで荷重が多い。資源採集に適する。
・PvPにおいては、接近しないと攻撃できないという短所を、防御とHPで補っている。一方的な攻撃に何度も耐え抜いて、敵にたどり着く。
・射撃兵に強いが、それはあくまで射撃兵に辿り着ければの話であり、射撃兵の攻撃バフが極度に高い場合、かつ、こちらに射撃兵デバフがない場合は、辿り着けずにやられてしまうので要注意。
・ 攻城兵器に対しては、接近するまでに何度も攻撃を喰らうが、敵の攻撃力が低いので、防御力とHPの高さのおかげでこちらが死ぬ前に辿り着ける。辿り着ければ、敵は防御とHPがかなり低いので、倒しきれる。
・騎兵に対しては、特に弱い。攻撃距離が同じであるが為に、接近する前にダメージを与える事はできない。よって、こちらの攻撃力の低さをカバーできない。
■射撃兵
・モンスター狩りができないわけではないが、攻撃力が高くないため、騎兵の2倍程度の兵数が必要。
・PvPにおいては、接近されると弱いという短所を、攻撃距離による一方的な攻撃で補っている。攻城兵器より攻撃力が高いが、攻撃距離で劣る。
・騎兵に特に強い。引用元経験上はキルレート（1人あたりの倒した兵数の割合）が1.5以上ある事が多い。上位レベルの騎兵を一方的に倒す事も珍しくない。
・歩兵に弱いが、近寄られたらの話なので、その前に倒し切るほどのバフを付けられれば対策可能。
・攻城兵器に対しては、敵の方が攻撃距離が長い為、基本的に不利。射撃兵のスピードは遅い為、こちらの射程に捉えるまでに時間がかかる。敵の攻城兵器が少なければ押し切る事ができるが、量が多い場合は要注意。特に、敵プレイヤーの城に攻め込む場合に考慮が必要。防衛する側は、攻撃する側と違い、兵数に制限がない。王城レベル35のプレイヤーが、兵レベル1の攻城兵器が大量にいる敵に負けた、という話もある。
■騎兵
・一番高い攻撃力を持つため、モンスター狩りに適している。
・PvPにおいては、接近しないと攻撃できないという短所を、スピードで補っている。
・防御力が低い為、負傷しやすい。
・歩兵に対して特に強く、引用元経験上はキルレート（1人あたりの倒した兵数の割合）が1.5以上ある事が多い。歩兵は攻撃力が低い為、その攻撃に耐え抜き、騎兵の高い攻撃力で倒しきる。
・射撃兵に対しては、防御力の低さ故、接近するまでに何度も攻撃を喰らってやられやすい。騎兵のスピードが高いとは言え、射撃兵の攻撃力は低くはないので、少ない攻撃回数でやられてしまう。
・攻城兵器に対しては、接近するまでに何度も攻撃を喰らうが、敵の攻撃力が低いので、スピードの高さのおかげでこちらが死ぬ前に辿り着ける。辿り着ければ、敵は防御力とHPがかなり低いので、少ないターン数で倒しきれる。
⚠騎兵のスピードを長所と見るかどうかは、意見が分かれるだろう。死に急ぐだけだという意見もあるが、現時点では真偽不明だ。（それを証明するエビデンスを得られていない。）
■攻城兵器
・攻城兵器はスピードがかなり遅いが、攻撃距離がかなり長いので、実質的には問題にならない。むしろ、敵に接近しづらいので長所ですらある。
・荷重が最も多い為、資源採集に最適。
・PvPにおいては、接近されると弱いという短所を、非常に長い攻撃距離による一方的な攻撃で補っている。（射撃兵の射程範囲の2.8倍〜4倍以上）
・射撃兵に対して強く、スピードの遅い射撃兵が近づく前に何度も攻撃する事で倒せる。
・騎兵、歩兵に対しては弱く、敵を倒し切る前に接近されて倒される。
・また、引用元経験上、自分よりも低レベルの兵に対しては「極端に」強い。バトルレポートではキルレートが10〜23倍だった。（これは単純に、敵のHPと防御が低いためかと思われる。）
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