RENT、バサラオ、有隣堂24時間生配信、筋トレ。
パーソナルトレーニングジムに通い始めて4か月。ジグザグしながらですが緩やかに2.5キロほど痩せました。股関節の痛みも和らいだり、また少し痛くなってを繰り返しながら少しずつ改善中。
8月はブロードウェイミュージカル「RENT」（日米合作 Japan Tour 2024）を観劇。
1999年の「ボーイズタイム」（宮本亜門 演出、トータス松本 音楽）で山本耕史の生歌聞いてから、一度は彼が演じるマークを見てみたかったので4月の発売と同時にチケット購入していました。結局3回観に行ってきました。全編英語だし社会派なテーマだし、毎回発見があって3回分を満喫しました。観れてよかった。テレビや映画の山本耕史とは全然違うんだよなぁ。50歳目前であれだけの大きなチャレンジする姿には心を打つものがありました。やり切ったあとどんな気持ちになるか分からないからRENT後は仕事入れてないとインタビューで言ってたけれど、今どんな心持ちになっているのかしら。
9月は劇団☆新感線の「バサラオ」を観劇。
昨年末に世田谷パブリックシアターで中村倫也のお芝居を観て楽しかったので取ること決めたチケットでしたが、こんなに綺麗な歌声の持ち主とは知らなかった。演技も素晴らしかったです。そして生田斗真の美しさを存分に活かした脚本でした。彼が舞台に立ってると吸い寄せられるように目が彼を追ってしまう。2階席だったのですが、生田斗真が客席の中を走り抜けていくシーンは、エネルギーの塊が動いていく感じで、スターとはこんなに凄いものなのか！と感動しました。
そして、9/28と9/29は「有隣堂しか知らない世界」の24時間生配信。学研の松原さんが生配信に登場しているぐらいの時間帯に、日本橋の誠品生活に遊びに行ってきました。大盛況でしたね。
2千円以上のお買い上げでもらえるステッカー5000枚用意してたそうですが、3600枚まで配ったとブッコローが言ってたので、1日で少なくとも720万円の売り上げはあったのだということで、これは大成功と言えますね！
観覧スペースも見守るスペースも混雑がすごく、音声が聞こえ辛かったのと、店内を歩きすぎて股関節が痛くなってしまったので、17時前には退散。本当は三省堂の山本部長の時間までいたかったなぁ。もっと筋トレ頑張って痛み取ろう。
それにしても24時間、ゲストとのトークを回し続けたブッコローの中の人、大変大変お疲れ様でした！そしてそれを支えたハヤシP、郁さんをはじめとした社員の皆様も大変お疲れ様でした。松信社長とも店内で何度もすれ違いましたが、お声掛けはしませんでした。というか、誰にも声かけずに帰ってきました。でも楽しかったです。早速台湾餃子もいただきました。とてもおいしかった！筍クラッカーは実家にもお裾分け。大好評でよかった。
すずきらな先生が配信スタート時に描かれた黒板アートをグランドフィナーレで消したのは、とても良い演出でしたね。ブッコローが締めで言ってた「24時間を愛情いっぱい一生懸命生きているゲストの方々がバトンをつなぎ、人間の24時間ってもっともっと可能性があることを感じた」てとても良い言葉だなぁと思いました。ちょっと泣けちゃった。事前に想像していた以上に楽しい24時間でした。ありがとうございました。夜中の中山七里先生や新川帆立先生のシーンとかまだ見れてないので、アーカイブを楽しもうと思います。
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