女性は意識的に『男性への態度』をハッキリ区別しよう!(動画と文字起こし)
こんにちは!
心侶貴要子(こころきょうこ)です!
今回は、Youtubeで発信されている、ある若い女性が話されていた事について、和多志は、実際、それを体験し続けて来て、そのせいで人生も変わってしまって、心底、納得したので、その事についてお話ししようと思います。
その若い女性は、こんな事を話されていたんですよね。
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女性が、普通にちょっと優しくしただけとか、話し掛けたりとか、1度、目があっただけで、
「こいつは、俺の事が好きなんだ!運命の相手だ!」
と思い込んでしまう男性が確実にいる。
全女性は誰でも、男性に優しくしたら、『被害に遭う』可能性が高い。
実際、仕事で、60代位の男性の隣になったので、普通に話をしていたら、
「好きです!部屋に行ってもいいですか?」
と言われた事もある。
自意識過剰ではなく、こういう体験は、女性なら、ざらにあると思う。
特に、人間関係が苦手な『コミュ障』の男性が、勘違いする事が多いと思う。
なので、女性は、被害に遭わないように、『男性に気軽に話し掛けない』事、『男性との距離感を保つ』事が必要だと思う。
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と話されていたんですよね。
このお話を聞いた時、本当に頷きまくりでしたね。
というのも、『毒親育ち』で、子ども時代に、一切、満たされなかった『承認欲求』の為に、常に周りの人達に気をすり減らし、尽くしまくって生きて来た和多志は、男女関係なく誰にでも優しくして来たので、本当に『勘違いされまくり』だったんですよね。
で、究極、相手の男性の『大きな勘違い』によって、『大間違いな結婚』をする事にもなったわけですからね。
その事は、結婚後すぐに、DV・モラハラ・サイコパス人格夫が和多志に言い放った言葉でわかりました。
「お前なんかが俺の事を好きになって、特別、俺に優しくするから、俺はお前に巻き込まれて、お前なんかと結婚する事になったんだ!」
みたいな事を言ったんですよね。
和多志は、その言葉を聞いて、すぐ、こう思ったんです。
「和多志も、相手からストーカーされるようになって、突然無理やりだったのは、『相手は、こんな和多志をそこまで好きなの?』と思っていたけど、実は、お互いに『相手が自分の事を好きだ!』と勘違いした結果、『お互いに好きでもない相手と結婚する羽目』になってしまったんだ!」
と気付いてしまったんですよね。
でも、気付いた時には、お腹に子どもが居たし、当時は若くて、世間の事も男性の事も、何も知らなかった、ただ真面目腐っていた和多志は、
「最初がどうであれ、『結婚した』という事は、『縁があった』という事だから、一生、離婚なんて出来ないし、子どもの為に、和多志が一生懸命に夫を支え続けて、『仲の良い夫婦』になって『幸せな家庭』を作って、両家にも納得して貰わなければ!」
と思って、『初日から壮絶なDV・モラハラが始まった生き地獄結婚生活』の中で、和多志ひとりがもがき苦しみ続けながらも、子どもの為にと、無理と我慢と必死の努力をし続けたわけなんですよね。
でも、今思えば、最初から『間違った結婚』だと気付いていたのに、『子どもの命を守る為だけ』に、『間違った道』に進みながら、どれだけ命がけで頑張り続けたとしても、良い結果になるわけがなくて、結局、命がけの無理と我慢と必死の努力が、全部、水の泡となり、『全てを失くして終わった』んですけどね。
そして、離婚後も、離婚女性に群がる『ハイエナ男達』に、次々と勘違いされ続けて、それが嫌で、職場を転々とする事にもなったんですよね。
で、年を取る内に、だんだん、そういうのが少なくなって来たので、安心していたら、なんと、40代後半位の時の職場でも、60代の既婚男性に勘違いされて、浮気相手にしようと思われ、ずっと付きまとわれていた事もあって、どんどん、『男性恐怖』が酷くなって行ったんですよね。
これも、今思えば、『毒親育ちゆえの悲劇』と言えますね。
今思えば、和多志は物心つく位の幼少期から、『常に機嫌の悪い親』の顔色を伺いながら、親が笑顔になるようにと、先回りして親に優しくして尽くす事こそが『生存戦略』みたいに洗脳されて育ったので、『身に染み付いた和多志の言動が、周りの男性達を勘違いさせる事になっている』と、やっと50代で洗脳を解いてから気付けたんですよね。
なので、それ以降は、男性に勘違いされないようにと意識して言動しています。
結局、『相手が自分を好きだ』と勘違いするような人って、和多志自身がそうですけど、『人間関係全般や異性との友達付き合いや恋愛体験が、極端に少ない人』だと思うんですよね。
人間関係全般や異性との友達付き合いや恋愛体験が、それなりにある人は、相手の態度で、自分に気があるかどうか、なんとなくわかると思うし、『わからない時は、きちんと相手に確認する事も出来る』と思うんですよね。
その点では、DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫も、子ども時代から塾通いして勉強ばかりしていて、友達と遊ぶ事もなかったようだし、和多志は、親から『友達禁止』にされて『家事奴隷』だったので、お互いに、人間関係全般や異性との友達付き合いや恋愛体験が、ほとんど無かった事から、『お互いに勘違いした』のだと思います。
しかしながら、元夫は、20歳の時に最初の結婚をしていたようなんですよね。
でも、やはり5~6年で離婚しているので、最初の結婚も『お互いに勘違いだった可能性がある』と思います。
元夫は、『愛着障害』が酷過ぎたので、常に『母親代わり』を探し続けていて、『相手が自分に優しくしてくれさえすれば、それでいい』という感じで、『自分が相手の女性を好きかどうかなんて、どうでも良かった』というか、そもそも『女性を大切にして愛そう』なんて気が、更々無かったみたいですからね。
最初から、女性に対して『自分の母親代わり』としてしか見ていないので、『相手の女性が自分を好きかどうかを確認する』事もないし、突然、無理やりでモノにして、『一生、相手の女性が、自分の世話をしてくれて優しくし続けてくれる事が当然だ!』と思い込んでいる為に、常に『息子気分』の自分が『母親代わり』の女性に対して、優しくしたり大切にする事なんて、一切、頭にないわけです。
自分の子どもにさえ嫉妬していて、和多志が子育てしているのを邪魔していた位ですからね。
そういう『愛着障害の男性』は、『一生、母親代わりを求め続けて女性を転々とする』事になる人が多いと思うので、そういう男性に勘違いされて、無理やり巻き込まれて、和多志のように『人生を潰す』事のないようにして欲しいと、和多志は、世界中の全ての女性に対して、心底、願っています。
この動画を視聴されている女性の皆さん!
男性に対して、簡単に話しかけたり優しくしたりしないようにしましょう!
意識的に『好きな男性と嫌いな男性への態度』をハッキリと『区別』しましょう!
それこそが、『女性が自分の大切な身体と心と人生を守る』唯一の方法です!
今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!
それでは、また!
心侶貴要子(こころきょうこ)でした!
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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!
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