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本物の愛情とは?(動画と文字起こし)

こんにちは!
こころきょうこです!

皆さんは、『愛情とはどういうものか、説明して下さい!』と言われたら、どう答えますか?

ネットで調べると、
1、深く愛し、いつくしむ心。
2、(性愛の対象として)特定の相手を恋い慕う心。
…と出て来たんですが、抽象的でわかりにくいですよね?

和多志自身は、長年、実家や婚家や、周りの女性達を見て来て、もちろん、母親からの『躾と称する洗脳』や、『世間での風潮や常識』と言われるものも含めてですけど…、

『女性の愛情とは、相手の事を自分の事以上に思い、無理や我慢や努力をして、自己犠牲してまでも、親身になって甲斐甲斐しく、相手の世話をし尽くし続ける事!』

…と信じ続けて来たので、もちろん、実家や婚家、周りの他人達にまで、約50年近く、必死に毎日、それを実行し続けて来たんですよね。

でも、何年か前に、ネットで色んな動画やSNSとかを見て学んでいた時に、複数の発信者の方々が、『本物の愛情とは、こういう事だ!』という内容を発信されていたのを見て、

「和多志が長年、信じ続けて来た事は大間違いだったんだ!」

と、やっと気付けたんですよね。

もちろん、私達は人それぞれ違いますから、その複数の発信者の方々が言われていた事が、『全ての人達に共通する大正解!』とは断言は出来ません。

でも和多志は、それを聞いた時、『ストンと腹落ちした』というか、それまでの人間関係での色んな体験が腑に落ちて、心底、納得出来たんですよね。

なので、それ以降は、常に、その事を頭に置いて、『人間関係の指標』にしているんですよね。

私の中で腑に落ちた、『本物の愛情とは?』の答は、(画像あり)

『常に、お互いに相手に対して尊敬、尊重、感謝し合っている事と、自分とは違う相手の気持ちをわかりたい!と思い、歩み寄りたい!と願う気持ち』です。

これは、恋愛中のカップルや結婚している夫婦はもちろんですが、人間関係の全てに言える、と思うんですよね。

親子兄弟関係にも、友人関係にも、職場の人達やご近所さんとの関係にも、人間関係の全てに言える事だと思います。

和多志は、夫と離婚し、実家と絶縁して以降は、家族との問題は無くなりましたけど、この事を知らなかった為に、様々な職場での人間関係では、やはり苦しみ続けていたんですよね。

その理由は、和多志の周りの人達が、和多志に対して、どれだけ酷い言動をしていたとしても、和多志は分け隔てなく、みんなに同じように親切に接していたからなんですよね。

そういう人間関係の対応になってしまった原因としては、和多志は、子ども時代から20代まで、実家と婚家から友達禁止・人付き合い禁止にされていた為に、普通の人達のように、子ども時代の友達付き合いで、『人間関係の術の土台』を作る事が、一切、出来ていなかったので、『和多志自身の人間関係での対応能力が、全く成長していなかった』という事なんですよね。

相手達が、それぞれ、どんな人達であろうが、みんなに同じように親切に接するというのは、小学生というか、幼児並みの対応能力ですもんね。

でも、この事を知って以降は…、

周りの人達の自分に対しての言動を、その基準で、冷静に俯瞰して見れるようになったので、最初から、相手が自分を尊重しているかどうかで、相手達を仕分けして、その相手ごとに、和多志の対応も意識的に変えるようにしたんですよね。

そうする事で、和多志と相性の悪い相手との『境界線』をハッキリと引く事も出来るようになったし、毎日の人間関係での色んな出来事を、坦々とやり過ごせるようにもなったので、驚く事に、人間関係に悩む事が、ほとんど無くなったんですよね。

最後にもう1度、言いますね。

本物の愛情とは?
常に、お互いに相手に対して尊敬、尊重、感謝し合っている事と、自分とは違う相手の気持ちをわかりたいと思い、歩み寄りたいと願う気持ち、です。

腑に落ちた方は、常に頭に置いておき、人間関係の判断基準にすると、人間関係の悩みが、きれいさっぱり無くなりますよ!

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また!
こころきょうこでした!

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!

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