頭ではわかっていても、改めて腑に落ちた『ネガティブビリーフ』と『波動』の話!

(20240403)

今回は、ここ最近、『頭ではわかっていたつもり』だったんですけど、『腑に落ちた』事を書きたいと思います。

『毒親育ち』の和多志は、『生後最初の人間関係である親子関係』において、夫婦仲の悪い両親と、後々は兄からまでも『ストレス発散の為のスケープゴート』にされ、根深く『洗脳』され続け、約50年近く、『家事奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』されて来たんですよね。

若い頃に人に騙され散々な目に遭った父親が、かなりの『人間不信』だった為に、家族全員『人付き合い禁止』にされ、他の家庭や他の人達の事をほとんど知らずに育ち、その『実家の家庭内での主従支配関係』が『人間関係の術の土台』となった事で、社会に出ても、突然無理やり巻き込まれ結婚した婚家でも、様々な職場でも、どこに行っても、すぐに『親と似た支配的な人達』を引き寄せ続け、『奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』され続けて来たわけです。

詳しくは、これまでも書いて来たので書きませんが、何しろ、幼少期からずっと、実家と絶縁して洗脳を自力で解くまで、常に『自4』を考えていて、何度も失敗している程に、『毎日を生きている事が辛過ぎて仕方なかった』んですよね。

「周りで問題が起きる事は、全て和多志が産まれて来た事が悪いからだ!」

と『洗脳』されており、常に『自分責め』し続けるようにされていたので、『周りの人達の心に問題がある』なんて、一切、気付かなかったんですよね。

なので、長年、そんな『一方通行の苦しいばかりの主従関係』の中で、『味方の居ない孤独な中、必死に命を繋いで来た』ので、

「人間関係は恐怖だ!
 ひとりで居る方が、自分を抑え込んだり、気をすり減らす事をせずに、ありのままで居られるから、1番楽だ!」

と思い続けて来たわけです。

人間関係はこんな調子で、その上、何しろ、実家と婚家では、全てに対し、どれだけ必死にガムシャラに頑張り続けても、ダメ出し・全否定・罵倒され続け、体調が悪くても産後でさえも休む間もなく命令され続けて来た為に、『異常な完璧主義』となってしまい、真面目腐っていて、全てを真に受け、一切手抜きも息抜きも出来ない性格となり、全てを背負い込んでしまって倒れる事も多く、ずっと病弱で病院通いし続けて来ました。

幼少期からずっと『家事と家族の世話』を背負い込んでいる上に、突然無理やりで巻き込まれた『生き地獄結婚生活』でも多々あり、命が惜しくなり離婚後は『誰にも頼れない母子家庭』となった事もあり、もちろん生活の為に仕事をしなければならず、自分の家の家事もあり、頻繁に実家からも呼び出され『奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』だった為に、普通に考えてもキャパオーバーですが、それが当然だと思い込まされて来たので、病気がちで倒れたりする度に、もちろん、婚家や実家から労わって貰えるどころか、ダメ出し・全否定・罵倒されるので、

「どうして和多志は、身体も心も弱過ぎるんだろうか…」

と『自分責め』し続けていた為に、どんどんネガティブになって行き、結果、どこに行っても身体も心も続かないので、様々な職場を転々とする事になったわけです。

今思えば、実家も婚家も『機能不全家庭』だったので、和多志は、家族達が弱っていたら、常に『家族の味方』となり、せっせと世話をして、励ましたり慰めたりして『エネルギー補給』してあげて、元気が出るように気をすり減らしていましたが、逆に、和多志がどんなに傷付いたり倒れたりしても、家族が『味方』になり、励ましたり慰めたりして『エネルギー補給』して貰える事など一切無く、和多志の傷口に余計に塩をすり込むような言動をして、和多志が苦しんでいる姿を見て笑い、ストレス発散していた人達でしたから、『常にエネルギーも気力も枯渇』していたのも当然で、仕方ありませんけどね。

様々な職場でも、もちろん常に『受け身』なので、話し掛けて来てくれる人に感謝して、無意識というか自動的に話を合わせたりして、仲良くなった人達も居ましたが、ふと気付けば、やはり相手は和多志を抑え込み、奴隷・ネガティブのゴミ箱扱いにされていたりして、どんどん苦しくなり、

「良い人だと思っていたのに、やはり和多志を抑え込む人だった!
 和多志は、人を見る目が無いんだ!」

と思うようにまでなってしまったんですよね。

人間って、『ありのままの勘や感』で、『自分と合う人・合わない人』って、何となくわかるらしいんですけどね。

でも、幼少期からずっと『ありのままの自分の気持ちや感情』を抑え込まれ、常に『周りの人達ひとりひとりに必死に合わせて生きて来た』お陰で、洗脳を解いてから気付いたんですが、『自分の素直な気持ち・意見、好きなもの・嫌いなもの』等々がわからなくなっていて、当然、『ありのままの勘や感も狂い切っている』という事です。

今思えば、それが1番顕著だったのは、社会に出てすぐ、突然無理やりで巻き込まれ、結婚せざるを得なくなった、DV・モラハラ・サイコパス人格夫に対して、親と同じものを感じ、何と!『親近感を持った』事なんですよね。

色々と学んで来て、それは『ストックホルム症候群』だったのかも知れない…とも思いますけどね。

和多志を一切尊重せず、無理やり巻き込んで苦しめる相手に親近感を持つなんて、めちゃくちゃ異常ですよね?

でも、脳的に考えると、『脳は良くも悪くも慣れを最優先する!』との事なので、『親と同じ言動をする支配的な相手に脳が慣れていたから、親近感を持った』と言えると思います。

そして、50代で洗脳を解いた後、

「長年、和多志を苦しめ続けて来た実家とも、やっと絶縁出来て、長年の病院通いからも卒業出来て、体調も良くなったんだから、このまま、最期までひとりで居る事が、身心共に1番楽だ!」

と思っていたんですけどね。

最近、複数の方々とのやり取りで、ふと気付けた事があったんですよね。

それは…、

和多志のこれまでの人生で、家庭でも職場でも色んな場所で『楽しかった・幸せだった記憶』というものがほとんど無くて、『無理や我慢や必死の努力をした苦しい思い出』ばかりが頭に一杯なので、これからの新たな場所や人間関係についても、つい似たような過去を思い出してしまい、

「あの時は、こんな苦しい事があったから、今度もそうなるのではないか?」

と、『無意識に自動的にネガティブな想像をしてしまっている』事に気付いたんです。

人間関係自体についても同じです。

『人を見る目が無い=和多志は普通に育った人とは人間関係の術の土台が違う』とわかったので、

「これからは『一方通行で受け身の苦しい人間関係』ではなく、和多志自身が『人間関係の選択』をして、『お互いに助け守り支え合えて幸せでポジティブな人間関係』を構築して行こう!」

と頭では思ってはいますが、なかなか実行が難しく、自信も無いんですよね。

でも、確かに、誰かと少し話をしただけで、『エネルギーを貰える』というか、『乱れた波動を整えて貰える』というか、孤独に居ると、エネルギーも気力も枯渇しますが(長年、この状態で家族達から苦しめられ、余計にエネルギーを搾取されていたので、それが無いだけマシですが)、『ちゃんと機能する家庭で愛情溢れる両親が、外で傷付いて帰宅した子ども達の傷を治してあげて、エネルギー補給してあげる』ように、『相手からエネルギー補給して貰えて元気が出る』事もあるんですよね。

「ずっと、人間関係が苦しい事ばかりだったから、『人間関係=恐怖』と思い込んでるけど、確実に相性の良い、お互いにエネルギー補給し合えて支え合える相手も居るはずだよね!
 頭ではわかっていても、過去に人間関係で楽しかった体験がほとんどないから、つい『人間関係は怖い!』と思って、人と関わらないようにしてしまってる!」

と気付いたわけです。

『恋愛や結婚』について例を挙げれば…、

和多志は、両親からの洗脳により、

「人間関係は怖いもの!騙されるだけだ!
 和多志なんかには、恋愛も結婚も一生関係ない事!」

と思い込まされていた為に、友達を作って遊んだ事も、もちろん恋愛した事もなく、社会に出てすぐ、突然無理やりで巻き込まれ、生き地獄結婚。

命が惜しくなり離婚後も、『男性恐怖』と『人間不信』が強過ぎて、友達作りも恋愛も、人間関係自体を避け続けて生きて来ました。

けれど、元夫は、和多志と離婚しバツ2になり、母親から、
「3回目なんて恥ずかしいから、息子は、もう絶対に結婚なんかさせない!」
と言われながらも、すぐに浮気相手と3回目の結婚をしたとの事。

それを聞いて思ったのは…、

元夫は、和多志との離婚時に、
「お前の『妻としての夫の支え方』が悪かったから、俺がこうなったんだ!
 俺は女運が悪い!」
と、勝手に仕事を辞めて「一生、遊ぶ!」と宣った事も、最初からの浮気も、アルコール依存もDV・モラハラもギャンブルも、最後の最後まで和多志に全責任転嫁して責め続けたんですけどね。

でも、もしそれが本当ならば、『結婚生活にネガティブビリーフしかない』ので、
「もう2度と女なんかと関わらないし、結婚なんかしない!」
と思いますよね?

でも、3回も結婚した。(それ以降は知りませんが…。)

それは、ひとえに、

「元夫は、『2度の結婚生活は、かなり楽で幸せ過ぎたけれど、2度も妻が俺の期待を裏切って離婚したから、もう1度、今度こそは、一生、楽で幸せな結婚生活を!』と思ったのではないか?」

と思ったんですよね。

これは、普通に『恋愛』でも言える事だと想像します。

『前の彼or彼女との関係性』に苦しんだならば、その体験が『ネガティブビリーフ』となるので、『波動』が下がり、しばらくは『傷心を癒す』為に、次の恋愛をする気にならず、ひとりで居ますよね?

『前の彼or彼女との関係性』がめちゃ楽しかったならば、その体験が『ポジティブビリーフ』となり、『波動』が『別れで一旦下がった』としても、またすぐに上がるので、『次の恋人を探そう!』と積極的になりますよね?

結局、全ては『自分自身の思い込み=ポジティブorネガティブビリーフによって、未来が決まる』という事だと思います。

長年、独学し続けて来て、頭ではしっかりわかっているのに、実践するって、本当に心底、難しいですよね。

ここで整理すると…、

私達人間は、どうしても『過去に体験した記憶』や『思い込み』を元にして、『新たな物事や出来事や場所などの判断』を無意識に自動的にしている。

過去がネガティブだらけだった和多志は、つい『新たな物事や出来事や場所などの判断』も、ネガティブに想像してしまい、躊躇する。

その『ネガティブになった低い波動』のまま、『新たな物事や出来事や場所などの体験』をする為に、『この世は波動が同じものを引き寄せる』から、その『新たな物事や出来事や場所などの体験』も、当然、ネガティブなものとなり、苦しむ事になる。

同じく、人間関係も、『人間関係は一方通行で苦しい!』と思い込んでいると、その『ネガティブな低い波動』が、それに似た『ネガティブな低い波動の相手達』を引き寄せ続けるから、その思い込み通りの『一方通行で苦しい人間関係』を引き寄せ続け、苦しみ続ける事になる。

という事なんですよね。

なので、『新たな物事や出来事や場所などの体験』をする時や、『新たな人間関係と関わる』時は、意識的に『過去の似たような物事や出来事や場所などの体験や人間関係を思い出さないようにする』というか、『過去と結び付けない!』という事が必要で、『未知の世界だと思って、ただひたすらワクワクして、波動を上げる事!』が重要なんですよね。

頭では『カラクリ』がわかっていても、実践となると、本当に難しいです。

この事をnoteに書こうと思いながら、ふと、Youtubeのお勧めに出て来た動画を見てみたら…何と!似たような内容だったんですよね。

HAPPYちゃんは、

「必要だから探した『情報』に対して、『ネガティブな感情』を持ってしまうから、物事がうまく行かない!
 自分の機嫌が良い事を保ち続けて、色んな情報に関係なく、自分がやりたい事に集中してやっていれば、自然とうまく行く!」

というような内容を話されています。

和多志は?と言えば、主に『母親からの根深い洗脳』によって、幼少期からずっと、

「生まれつき病弱で、居るだけで人迷惑な和多志なんかが、この世に生まれて来た事自体が悪い!
 生きている事が苦しいのは天罰だ!」

という『原罪意識』が根深過ぎて、常に『罪悪感』と『自分責め』の中にどっぷり浸かって生きて来ましたからね。

絶縁し洗脳を解くまでの約50年近く、幼少期から毎日、寝る前にやっていた事は、『今日1日の全ての失敗や間違い、言われた通りに出来なかった事を大反省し、自分責めする事』でしたからね。

どんどん『ネガティブの闇の中』に深く深く入り込んで行き、『常にどん底で孤独な生き地獄人生続き』になったのは、『常に波動が低過ぎた』から、当然の事だったわけです。

ちなみに、ありのままの子ども達は『波動が最も高い』人間です。

それを、どんどん下げ続けるのは、『周りに居る波動の低い大人達』という事です。

もちろん今は、毎日、寝る前に『今日、出来た事や楽しかった事などのポジティブな事』を思い出し、『大宇宙に感謝』して、
「明日も、楽しく幸せに過ごそう!」
と思いながら寝ていますけどね。

では何故、母親が和多志を『原罪意識』という『罪悪感』と『自分責め』の中に、どっぷり浸からせるように『洗脳』したのか?と言うと…、

『父親の浮気問題によって夫婦関係が破綻しており、夫婦で助け守り支え合う事が出来なかった』ので、従順な和多志を『奴隷マインド』にして、『一生、自分が生きて行く為の、自分の手足のように使い勝手の良い奴隷』にし、和多志を『共依存状態』にして、『一生、安心して生きたかった』からです。

そして、何故、実家と婚家の人達が、和多志ひとりを『スケープゴート』にしていたのか?

それは、その人達が『心の奥底に抑え込んでいる問題があるけれど、その問題に目を向け「現状を変えれば、自分は生きてい行けない!」と思い込んでいる為に、自分の心の問題から目をそむけ続け、どれだけ苦しくても現状維持し続けたい人達』だった為に、和多志を苦しめ続け、その『もがき苦しみ続ける和多志の姿を見る』事によって、『本人達自身の日々の苦しさ』を紛らわしていたという事です。

人間は、『自分自身を粗末にしていて苦しい』と、『人に対しても大切にする事は出来ない』し、『誰かに憂さ晴らししたくなる』という事ですね。

HAPPYちゃんは『情報をネガティブに受け取る』、和多志は『過去のネガティブ体験を新たな物事や人間関係に繋げて考える』という違いだけで、根本的には同じ内容を話されています。

人間の脳は、『良くも悪くも慣れを最優先する』=『変化を嫌う』と言われています。

なので、『新たな挑戦』をしようと思った時に、脳は『出来ない理由』を必死に探そうとします。

でも、これって、実は『自己防衛本能』なんですよね。

『これまでやった事の無い新たな挑戦によって、自分自身の身心が傷付かないように!』

という事。

だからこそ、『出来ない理由』となるような、『自分には難しくて出来なさそうな情報』や『過去のネガティブ体験』を脳が見つけて、
「だから、やめといた方がいいよね!」
という思考になるわけです。

しかしながら、そんな『波動の低い状態』のまま、無理やり挑戦してしまうと、その『低い波動』が『ネガティブな結果』を引き寄せる事になり、
「ほ~ら、やっぱり、やめといた方が良かったんだ!」
となるんですよね。

それで、益々、
「どうせ、失敗するんだから、新たな挑戦なんてしない方がいい!」
という思考になって行き、挙句の果ては、
「和多志は、動けば失敗する!
 だから、もう、動かない方がいいんだ!」
みたいな思考になって、引きこもるわけです。笑

何年も引きこもっている方々の正直な気持ちは、これなのではないかと。

『そもそも、波動の高い子どもが、引きこもるまでになる』という事は、それだけ周りに『波動の低過ぎる大人達』が居て、その子どもを『スケープゴート』にしていて、『子どもからエネルギーを搾取し続けている』という事が言えると、和多志は思います。

今思えば、和多志は、
「普通の人達より強い、このネガティブ思考によって、数々のチャンスを逃し続けて来た!」
と思います。大汗;

『ドリームキラー』が、まさに、これですよね?

本人がやった事が無い事を、誰かがやろうとしていると、
「そんなにうまく行くはずがない!やめときなさい!
 あなたの事を思って言ってるんだから!」
と必死に止めますからね。

これを読まれている親御さんや先生方、子ども達に対して、『ドリームキラー』になっていませんか?

何度も言いますが、ありのままの子どもほど『純真無垢で、常に波動が高い』人間は居ません。

だから、『色んな挑戦』をしようとしますが、それに対して、和多志のように、『親や先生自身の過去のネガティブ体験』を思い出したり、『ネガティブな情報』を持ち出して来て、

「こんな風に、決してうまくは行かない!
 必ず失敗するから、やめておきなさい!」

と言っていませんか?

書いていて、ふと思いました。

『根拠なき自信』を持っている人の方が、『何に対しても自信が無い』人よりも、『能力や実績や体験に全く関係なく、仕事で昇進したり成功したり、愛情溢れる人と結婚したりして幸せになっている』という事実も、まさに、これですよね?

つまりは、能力とか実績とか体験とかに一切関係なく、誰でも皆、『新たな挑戦』をすればする程、『失敗』も多くなるのは当然!

和多志の母親が、家事に文句を言う父親によく言っていました。

「あなたみたいに家事を何もしないならば、茶碗を割る事も一生ないのは当然ですよ!」

なので、『失敗』しない為には、『新たな挑戦』をしない事が1番!

という事では決してなくて、『新たな挑戦』をする時の『波動=ウキウキワクワク感』を高くする事によって、その『高い波動』こそが、『高い波動である、うまく行く現実を引き寄せる事が出来る!』という事。

『常に明るくポジティブな思考で、機嫌良く、波動を高く居続ける事が出来ている人』は、その『高い波動』こそが、『より幸せな状況を引き寄せ続ける』という事です。

和多志ほどは酷くないとしても、この世は、『世界の上の人達の自己都合』で創られた『家庭での死つけ、学校狂育、社会洗脳(常識・風潮・流行)』によって、『ありのまま』で居る事は許されず、『偏差値狂育』などで『自己肯定感や自己評価』を下げられ続け、『自己無価値感』を植え付けられ、色んな『罪悪感』や『自己責任という名の自分責め』の中で、TVやネット等々で『恐怖と不安』を煽られ続け、無意識ですが、『常に不足感を持ち、ネガティブに生きる』ように『誤誘導=ミスリード』されていますよね?

それは、
『世界の上の人達が、世界中の私達庶民から、永遠に様々なものを搾取し続ける為』
なんですよね。

『この世の全ては計画通り』であり、その計画に『私達庶民は巻き込まれ、日々、苦しんで生きている』という事です。

和多志も、いつまでも『生き地獄だった過去』に囚われ振り回され、『波動を下げ続け』ていても、未来までも『生き地獄』を引き寄せ続けてしまいます。

「過去と全く同じ事なんて、もう2度と起きないんだから!
 だから、もう過去の事なんて全て忘れて、これからは新たな挑戦をして、楽しく幸せに生き始めなさい!」

と、スピ系の発信者の方々が言われる事がありますが、和多志は、これまでは、

「『現在は過去の結果』だから、全て繋がっているから、『過去を忘れる』なんて出来ない!
 『過去の間違った生き方を反省』しながら、前に進んで行かなければいけないんだから!」

と思っていたんですよね。

今思えば、そうやって、いつまでも『過去を鮮明に覚えている』からこそ、『新たな挑戦』をしようとしても、すぐに『過去のネガティブ体験』が蘇り、その『ネガティブな波動』が、過去と似たような『ネガティブ状況を引き寄せ続けて来た』わけです。

でも、十分に『過去の間違った生き方になったカラクリを解明し、その生き方を反省』出来たならば、これからは、『全てが未知の新しい体験』と思い、過去とは全く違う『ポジティブな人生』を歩み出していいんですよね!

『失敗や間違い』だって、『単なる体験のひとつ』だから、『過剰な罪悪感』を持ったり、『自分責め』しなくてもいいんです!

今回の『世界的567騒動』では、『この世の様々な悪事が露呈』して来ており、私達は無意識だと、どんどん『ネガティブ』な方に引き込まれて行き、『波動』もどんどん下がって行きます。

その『私達のネガティブ波動の集合意識』が、『ネガティブな現実を創って行く』という事になるので、毎日のネガティブな報道を横目で見ながらも、意識的に『明るい未来を想像』し、常に『ポジティブな事』に目を向けるようにして、『常に波動を高めておく』事に集中しましょう!

…と、書きながら自分自身に言い聞かせています。大汗;

この世を『黄金時代』に出来るのは、他の誰でもなく、『世界中の絶対多数の私達庶民のポジティブ波動』です!

こんな混乱した世の中ですが、私達ひとりひとりが、自分自身を大切にしながら、日々をポジティブにして、楽しく幸せに生きて行きましょう!

まずは、『自分自身を自分が幸せに出来ない』と、『他の誰をも幸せにする事など出来ない』ですからね!

最後に、『心底虚しい事実』を書きますと…、

和多志自身も『自分責め』し続け、周りからも、散々、粗末に扱われ続けて来た『波動の低過ぎた和多志』が、幼少期から長年、どれだけ周りの皆に必死に合わせ尽くし続けても、誰からも感謝すらされず、幸せにする事も出来ず、逆に、未だに、
「期待通りに幸せにしてくれなかった裏切り者だ!親不孝者だ!悪妻だ!」
と恨まれているであろう事は、『波動的に当然の事だった』という事です。

逆に言えば、実家や婚家の人達自身が『心の問題』を抱え込んでいて、その『低過ぎる波動』のまま、その『苦しさや寂しさや虚しさ』から目をそむけ続けて生きる為に、家族の中で1番立場が弱くて従順過ぎる和多志を『洗脳』し、

「お前なんかに居場所を与え、食わせてやっているんだから、一生、家族孝行し続けろ!
 言う通りにしないヤツは、ここから出て行け!」

と『恐怖と不安』をあおり続けて、『愛情皆無で波動の低過ぎるネガティブな関係性』を無理やり必死に続けようとしたわけですが、結局、その『低過ぎる波動』は、その『異常な関係性を宇宙が強制終了させる=離婚・絶縁という形での結末を引き寄せた』という事ですからね。

『夫婦仲が悪いのに、経済的な事などで無理やり離婚せずに継続させる』事は、確実に、その『低過ぎる波動』が子どもに悪影響を与え、しわ寄せが行って、『子どもの波動を下げ続けて不幸にする』と言えます。

和多志のように、『大切なたった1度の人生』を、『血の滲むような無理と我慢と必死の努力』を、『全て無駄にしてドブに捨てる』ような生き方は、金輪際、誰にもして欲しくありません。

やはり、目には見えませんが、『心・想い=愛情』があるのと無いのとでは、『同じ言動をしても中身が全く違うので、全く違う結末になる』という事ですね。

『お互いに本物の愛情がある』からこそ、『お互いの気持ちも言動も相手に伝わり、自然と感謝される』んです。

『一方通行で愛情皆無な関係性』では、どれだけ『命がけで自己犠牲までして尽くし続けた』としても、それが『相手に伝わる』事は、一生ありません。

相手達には、『目の前の和多志をまともに見れる程の心の余裕』が一切無い程に『苦しみ続けていた』からこそ、和多志に対して『親不孝娘・悪妻・悪嫁』という『自己都合の勝手な妄想』をし続け、叩き続けていたわけですからね。

なので、皆さんは、和多志を『反面教師』にして、常に自分の身心を大切にし、波動を高くし続け、楽しく幸せに生きて行って下さいね!

和多志も、かなりスタートラインが遅くなりましたが、これから意識的に、『波動を高く』して、過去とは全く違う『新たな人生』を楽しく幸せに生きて行こうと思っています。

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長文・乱文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!

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