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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち

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コンテンポラリーダンサー、振付家でありながら長年「踊れない」と感じてきた筆者が、海外での経験や、発達障がい児との出会いの中で、「できない」という事の本質に迫ります。コロナ以降の世…
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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート1 ~コンテンポラリーダンスと発…

<ダンスはうまく踊れない>私は今まで、国内外の様々な舞台で10年間、プロのダンサーとして仕…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート2 ~コンテンポラリーダンスと発…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート3 ~コンテンポラリーダンスと発…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート4 ~コンテンポラリーダンスと発…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート5 ~コンテンポラリーダンスと発…

<「普通」に「できない」子供達>前章の終わりで私は、“「発達障がい児」と呼ばれる子供達と…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート6 ~コンテンポラリーダンスと発…

<イメージの処方箋>私は人に最初よく、こう言われる。「できそう」「上手そう」と。 そして…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート7 ~コンテンポラリーダンスと発達障がいの狭間で~

この文章では今まで、私が出会ったダンスや、私が経験した海外での出来事、そして私自身の過去といった、私自身の話、心の中の話を中心に「普通」とは何か?を考えてきた。 今回はもう少し視野を広げて、世の中の事に目を向けてみようと思う。 世界は私たち自身を写しだす鏡だという。 ならばその鏡をのぞき込めば、また違った角度から、私達にとっての「普通」というものが見えてくるかもしれない。私達は、この世界という鏡に写る自分を自分と思い込み、美しくあらねばならない、キチンとしなければならないと

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート8~コンテンポラリーダンスと発…

<コロナ以降の「普通」とは何か?>過去や現代、自己や他者の間を巡り「普通」とは何か?を探…

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「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち パート9(最終回) ~コンテンポラリーダ…

<「踊れない」ダンサーと「できない」子供たち>今まで私は「踊れない」ダンサーでありながら…

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