不治の病という検査結果
検査から数日経つとルルちゃんは少し元気を取り戻したものの、1日のほとんどをベッドの上で静かに座り込んでいる。痛くて調子が悪いのをじっと我慢している感じだ。ただ見守ることしかできない落ち着かない日々。
そんななか、ちょうど1週間後に生検の結果がメールで送られてきた。辞書を引きまくりながらラボの所見を読む。
骨・歯の浸潤および出血性・化膿性の変化を伴う中間分化の口腔扁平上皮癌
予後不良の悪性腫瘍
やはり悪性なんだ…。
すぐに獣医さんを予約、2月3日月曜日の朝、今回はルルちゃん