2024年1月の明暗
新年あけましておめでとうございます
いや、もう2月もだいぶ過ぎてる。だが、今年初めての記事なのでこうなるのは仕方ない。とにかくあけましておめでとうである。
今年は何を目標にしようかね。達成する気のない目標は立てたくないので、立てたら達成すべく行動したいんだけども、そのせいで子育てに支障をきたすのは絶対にしたくない。なので、難しいのである。
まぁ、全体的にPtをプラスする、くらいにしておくのがいいかも？
目標についてはもう少し考えてみることにして、今年も1ヵ月の振り返り記事を書いていこうと思う。
何はともあれ、今年もダラダラと記事は書いていくつもりなのだ。
1月のスタッツ
四麻
1月の四麻は何が起こったのか、とにかくバカみたいに勝った。いや、先月も勝ってて、30連ラス回避を達成。一息ついて連ラスを引いたが、そっからまたバカ勝ち。
あれだけ沼っていた豪2坂をあっという間に駆け抜けて、豪3になってからまだ9戦なのに、もう折り返しを過ぎた。このくらい調子がいいと気持ちイイね。
とにかく、自分が上手いんじゃないか？と勘違いしてしまうくらい勝った。ツキ過ぎて、自分の麻雀が崩れてないか心配だが、ちゃんとオリれてるし、相変わらずの立直率なので、まぁ大丈夫だろう。
別に、今さら早く雀聖になりたいとかでは全然ないんだが、ラスらないのはとても健康に良いので、引き続き2024年はこんな感じでいってもらいたいものだ。
サンマ
本アカ（金の間）
こちらは、先月の好調の勢いのまま、雀聖昇段戦までこぎつけたが、あと数10ptが積めず、そこから急にツキが反転して一気にラス地獄に。あっという間に豪2への降段の危機まで落ちてしまった。本当に数日で3000pt以上を溶かして、さすがに激凹みした。
後半の成績はラス率が28％で、正直雀傑配分で金の間でやる分にはこれで十分昇段できるのだが、雀豪配分だとぼろ負け。ラスの倍はトップを取らないとダメなのだ。
以前も昇段戦から豪2に降段したので、結局サンマはこのくらいのブレはあるものとして受け入れるほかないんだと思う。
なにせ、そこれでも不調ランキングに載りもしないので、本当にサンマはオソロシイ…。
あまり躍起にならずにのんびり打っていこうと思う…。
サブアカ
さて、雀聖になったサブアカの方だが、ビビってあまり打ててないが、何とか食らいついている。
相変わらず王座は強いな～という感じではあるが、1月は1トップ分勝ち越すことができた。正直勝てた試合は本当にただただツイてただけなので、王座の間の配信で勉強しながらじっくり打っていきたいと思う。
ボコボコに負けた過去2回（本アカの方）のチャレンジの時よりは、今回は喰らいついていきたい。頑張るぞ！（来月あっさり降段してたりして…）
今月のスタッツについてはこんな感じ。正直、「ツイてた！」「ツイて無かった！」という感想しかほぼ無い…。麻雀はある程度ツキがフラットな時じゃないと反省が難しいよな、とつくづく感じている。
と言ったところで今月のスタッツに関してはこんなところでおしまい。
牌譜紹介
今月もちょっとだけ牌譜を紹介。いつものように四麻から。
まずは恥ずかしい牌譜をさらしておく。
東発で親の聴牌！ドラ1あるし、当然リーチ！
のはずが、ダマってしまった。だが、手変わりもかなり少ないし、やっぱりリーチだ。モギリーだぁ！！と思っていたら…、
当然ツモっちゃいますよねぇ…。はい1000オール。東パツの親マンを逃しました。これ、3m場況もいいし、立直だよな。対戦相手に「こいつアホや！」「カモがおるで！」と思われたことだろう。
これはホントに反省で、自分の一番良くないところ。なので、晒して戒めとする。
さて、次は中々難しかった場面。ドラが出て行ってしまいそうな形だがどうするか？
自分はドラを切りたくないのと、2mが山にありそうと考えたため、ドラの対子固定を慣行した。
また、索子の変化もかなりありそうなのと、なにより筒子はだいぶ山になさそう…。その後も色々と変化し…
狙い通りに2mを引き入れて聴牌。中々でなかったが、海底でロン和了することができた。
結局筒子は全然引かなかったので、やっぱり1段目が終わったくらいで、山に多そうな色くらいは予想しておくのって大事だなと感じる。
7p切りの場面で、筒子に手を賭けない場合は、2sか6sを切ることになると思うが、6sを切っていたらこの和了はなかった。
何が正着かは難しいが、今回は自分の選択に満足しておきたい。
今回の牌譜はこんなところで。
おわりに
さて、あっという間に2024年も1ヵ月が過ぎてしまったが、1月は祖母が亡くなって通夜・葬式をしたりなど中々忙しい1ヵ月だった。祖母は100歳の大往生だったが、おばあちゃん子だった自分としては、中々こみ上げるものがあった。そもそも、そういやばあちゃんと麻雀をやってルールを覚えたので、今麻雀をやっているのはばあちゃんのおかげでもあるな、とふと思った。
ばあちゃんの分までしっかりと生きて行く、ということを胸に刻んで、今月はこのへんで締めようと思う。
それではまた。
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