ドラマティックさに欠けてる別れも良しとしてバイバイ
タイトルのこと
タイトルはシドのアリバイの歌詞。お誕生日を祝うにはあまりにも不相応で、それ自体を否定する意図はないけど、まるで恋心を拗らせた末の担降りブログみたいだ。続く歌詞がじゅりくんだなと思って生きてきた。それだけだった。それなのに、タイトルに引用した歌詞まで僕の一部となってしまった。
"濡れたショーウィンドウに映る痩せた笑顔一つ"
フィギュアを初めて聴いた日、まっさきに思い出したのがこの歌のこの歌詞だった。僕が、じゅりくんのことを商品として消費しているって、そう