なんで人って生きてるんだろうか?

自分って死んだらどうなるのだろうか

漠然と考えたことがあるのは私だけではないはず。

なぜこの記事を最初に書こうと思ったのかというと

記事を書く根源はここから生まれている気がするからです。

つらつらと書いていきます。

死を意識したのは10歳のとき

自分が死を意識したのは、10歳くらいの頃です。

私の祖父が亡くなったときでした。

いつの間にか亡くなって、体が冷たくなって

何が起きたのか分からなかったです。

家に帰って人は死んだらどうなるんだろう。

眠ってる状態に近いのかな?

眠ってるときって、寝た瞬間も覚えていないし、

夢を見なければ気づいたら朝が来ている。

死ぬって、

眠っている状態が、永遠に続く

ということなのではないか?

永遠ということは、宇宙ができて、地球ができて

この長い歳月の中で、自分が生まれ、

その時間ってほんの一瞬。

この宇宙がある年月の中で人間の人生なんて指紋のしわの間にも及ばない。

自分そうなる。

それが自分が死を意識した瞬間でした。

その夜は、寝たら死んじゃうんじゃないかと思って全く寝れませんでした。

今でも全く同じことを思ってどきどきします。

最期の瞬間、どんな状況でいたいのか

そこから自分で考えたとき上の言葉が思い浮かびました。

今の私の答えは、

大切な人に、手を握ってもらいながら

幸せな人生だったな

と思って息を引き取りたいです。

そんな人生にするためには、

とにかく納得のいく人生にしたい。

自分のやりたいことは全部やりたい。

理想を全てかなえたい。

そう思っています。

限られた人生の時間は、自分の理想を体現したい

今私は、正直人生の中で底かもしれません。

ただ、絶対に諦めない。

この気持ちだけは強く持って生きています。

これからの人生は目の前のことに全力になりつつ、

理想を体現するために行動します。

その一環として、noteを書き始めました。

今後は元証券マンの知見、webマーケ業界の知見を活かして、

記事を書きますので、是非ご覧ください。

それでは。

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