5/30（木）駿河メイ6周年記念大会「Road to Korakuen – Apple Ambitious」に行ってきました。

駿河メイちゃん6周年おめでとうございます。
記念大会に行くことはなかなかなかったので楽しみにしていました。
最初プロレスにハマったのが美威獅鬼軍だったので似た雰囲気を感じてこそこそ応援していました。我闘雲舞は3/13の新木場以来。

第1試合 ひより（仮）デビュー戦 タッグマッチ10分一本勝負
ひより（仮）奏衣エリー
Hiyori (tentative) ＆ Erii Kanae
　vs
瀬戸ノノカ＆夏実もち
Nonoka Seto & Mochi Natsumi

前回の新木場ではボスが新人へ熱い歓迎があったのをうまく夏実が引き継いでましたね。
あんまり年齢は変わらなさそうですがフレッシュだなあと思ったり、これから楽しみですね。

第2試合 タッグマッチ10分一本勝負
帯広さやか＆小石川チエ
Sayaka Obihiro & Chie Koishikawa
　vs
柊くるみ＆サワディー仮面
Kurumi Hiragi & Sawasdee Kamen

帯広さやか大活躍の試合、動きが力強いし技のテンポ感なども好きなと柊、仮面の人はバランスの取れたいいコンビという感じは強く10分では足りないんじゃないかという試合に。

審判も心配してたけどとにかく小石川チエ生きてて良かった。あれはすごいダメージ響きそうだったし。

第3試合 8人タッグマッチ20分一本勝負
“BAKAGAIJIN + FRIENDS”
クリス・ブルックス＆アントーニオ本多＆メカマミー＆沙也加
Chris Brookes & Antonio Honda & Mecha Mummy & Sayaka
　vs
新北京プロレス
趙雲子龍＆真琴姫（シンキ）＆桐原季子＆尹馬雲奴（イン・バウンド）
New Beijing Pro Wrestling
Choun Shiryu & Shinki & Tokiko Kirihara & In Bound

プロレスとは似てる人がよくいますね。
相変わらずクリスはでかい、アントーニオ本多の真面目な創作昔話、メカマミーなど新しく見れた人たちも増えたので良かった。沙也加は若い。真琴姫に引っ掻かれてすぐ赤くなってたりという代謝的な意味で、パワーは四ツ葉かもしれないけど沙也加のエルボの方が個人的に好き。インバウンドの人まさか中身入りでやってるとはルンバも壊れたし、アイロボットの人に怒られそうだね。

セミファイナル シングルマッチ20分一本勝負
四ツ葉ミヤ vs VENY
Miya Yotsuba vs VENY

ムーンサルトが好きなプロレス技の一つでありまして、あまり我闘雲舞にいるイメージがつかなかったのでこのカードは驚きました。
VENYはタイプ的に四ツ葉が苦手にしそうな感じ。あのエルボに対して受けに行ったり結構試合の中でぺしゃんこにされそうな中よく立ち向かったし、本当にこれから楽しみだと思う。

とにかくVENYが観れたのが本当に嬉しくてムーンサルトがとにかく魅力。
ムーンサルト、ニールキック、サミングなど映える技がいっぱいあり本当に見応えのある選手。今後も見れることを期待

メインイベント アジアドリームタッグ選手権 時間無制限一本勝負
【王者チーム】BestBros
駿河メイ＆バリヤン・アッキ
【Champions】
Mei Suruga & Baliyan Akki
　vs
【挑戦者チーム】百均サンダーズ
さくらえみ＆高梨将弘
【Challengers】
Emi Sakura & Masahiro Takanashi
※第12代王者組は3度目の防衛戦

とにかく高梨のタッグマッチのうまさが各所に出ていた試合。さくらえみも本当に悪い仕草がよく似合う、プロレスラーとして美味しいところはものにするという感じ。実況がなかなか主観が入ってるのに面白いのも我闘雲舞の良さの1つ。絶対70キロ超えてるだろとかは吹いてしまった。

アッキはフィジカルはとてもすごいが高梨、さくらの経験値の方がその日は1枚上。技のカウンターで駿河メイが逆に利用されてレッグシザースホイップになるとはなかなか…

駿河メイに関しては体力のイメージがかなりあったから試合でさくらえみがかなり削りにきてた。アップルミューティレーションだってあんなに綺麗に決まってたのに高梨がさくらの腕を取ったせいでギブアップさせないようにしてたりとか。
とにかく2人の経験値にはこの試合に関しては届かなかった。

試合後のさくらえみと駿河メイの後楽園のカードが決まって何とかと思ったけど土曜日…
なんとか考えなければ。

我闘雲舞は主観入りまくりの実況とかセコンドの時に名前のシャツを着るとか他団体もやってるみたいけど観に行くことが多いところはやってなかったから初めて見た時は驚きでした。