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【KY18】英語学習の銘柄

どうでもいい話ですが、私は英語のバイリンガルです。
資格は、実用英語技能検定1級(英検1級)とTOEICは900点以上です。
海外の学校に通うことがあったので、否応なしに勉強しただけです。
日常的にほとんど使いませんし、せいぜい米国株を買うときや英字新聞を読むときに役立つぐらいです。

で、自慢したいとかではなく、自分の得意分野で銘柄を選ぶ、ということです。

ピーターリンチさん(故人)というアメリカの著名な投資家がいます。
彼の名言に成長株の見つけ方について「身近なところにヒントがある」、というものがあります。

プロの投資家を出し抜くには、自分が強い分野や日常生活から得た情報をもとに投資判断を行うことで、アドバンテージを得るということです。


英語学習の銘柄リスト

銘柄一覧

Yahoo!ファイナンス(プログリット)
Yahoo!ファイナンス(ライトワークス)
Yahoo!ファイナンス(レアジョブ)
Yahoo!ファイナンス(ビズメイツ)

英会話で片手間なものを除くと、これぐらいですかね。
ビズメイツだけが割安で放置されています。IPO直後から株価は下落していて、そろそろ反転する感じですかね?
時価総額約20億円、ネットキャッシュ約10億円ですから、差し引き実質10億円のバリュエーション、グロースでPSR1.0未満は割安と思います。
IPOから1年程度のグロースで、突然株価が上がる銘柄に、たまにこういうのがあります。

四季報オンラインから

ビズメイツ(9345)

最近、銘柄についてコメントだけしていて、読者をおざなりにしている気がしています。
なので、分かりやすいようにフォーマットを作りました。
こちらを見ながら、四季報でも閲覧していただければと思います。

内容は適当なので、あくまで参考です。

通期予想の減収が気になるところですが、トップラインが伸びているので、成長性優先で良いと思います。黒字ですから、私はあまり気にしません。

オンライン英会話で、フィリピン人のリクルーティングは現地子会社からになります。供給力が高いのがいいです。
ビジネス+英会話というコンセプトもいいです。ビジネスマンは金がありますし、法人の開拓も容易です。

英会話はフレーズで話す方が通じるので、ビジネス特化だとフレーズで話しやすく学習者にとって、成長を実感しやすいです。
またビジネスの話題は学びになるので、継続利用につながります。

カタリストは円高と派遣事業の黒字化ですかね。
日本の企業はIT人材の不足を、オフショア開発で埋めているのですが、トラブルは意外と多いと聞きます。ITの下請けは期間工的な考え方をすることが多く、仕事の価値ではなく労力で値決めするので、日本側のプロジェクト管理がいい加減だと、うまくいかないことが多いからです。

この点、日本で外国人のIT人材のニーズはこれからですが、伸びると思います。また東南アジア諸国では産業として、ITを育成しており、人材が豊富なのも後押しとなります。

外国人の活用は国策ネタですね。

ビズメイツは買いか?
答え:最近、ちょっと買ってみました。取引高が少ないので、多くポジションを持てないのが難点です。

投資は自己責任でお願いします。
今回はここまで。次回もよろしくお願いいたします。


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