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ベッド・インのおギグに行った夢の話


ベッド・インと言うセクシー地下アイドルをご存知だろうか?
私は彼女達が大好きである。
そんな私が夢の中でベッド・インのおギグ(ライブ)に行ったお話。

行った事が無いライブハウスでのライブ。
私はわくわくしながら中に入るとそこはライブハウスではなくスナックだった。
既におギグは始まっていてカウンター内で2人が歌っていた。
カウンターとテーブル席があり、客のコースターには飲んだドリンク数が書かれてある。
たくさん飲んだ客はカウンターに座れて目の前でベッド・インを眺めながら音楽が楽しめるおギグ仕様になっていた。
私はアルコールが苦手なのでソフトドリンクを飲んでいたが、ドリンクのカウントに酒もソフトドリンクも関係無いらしい。
気付けばほんの数分で8杯飲んだらしく、カウンターに通されて目の前で見れるベッド・インの2人の美しさ、かっこよさに酔いしれながら見ていた。
そしてあと2曲で終了、と言う所に何故か所持していたトランシーバーに会社の先輩から呼びかけが入る。
「いつ終わるの?もうすぐ会社戻ってくる?」
との問いかけに小声で「あと15分くらいで終わるので戻ります!」と答える私。
なんと仕事中にトランシーバーを持って会社からの呼び出しに耐えながら見るライブ、と言う謎のイベントだったのだ。
そこに居る全員が仕事中に来ている客ばかりである。
さすが夢。設定が謎すぎる。
「あと15分」と答えたもののそう言えばアンコールがあるのでは…と頭をよぎった私。
もちろんアンコールがあり、本編終了後に30分程アンコールを楽しみ、会社の先輩からの呼び掛けを無視して最高の気分で会社に戻り、「帰って来るのが遅い!」と怒られた私であった。

次々と画面変わるし設定がめちゃくちゃだけど話が繋がっている。夢って面白い。


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