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GWの後悔…(MBTIの結果について)

こんばんは。
GW明けで本日から仕事初めの方も多かったのではないでしょうか。
GWはゆっくりお休みされましたか?

私は旅行には行かない代わりに、というのも変ですが、ちょこちょこと予定が毎日入っており、落ち着いて何かに集中する時間が取れなかったのですが、必ずGW中に家にある書類関係の断捨離をしようと決心し、時間を見つけて片付けはしていたのですが、意外なものが見つかりました。

それは、5年程前に当時の勤務先で受けた、「MBTI」の結果です。

「MBTI」の説明は、Noteにも記事を投稿されている方もいましたし、MBTIで検索していただくとすぐにわかります。

ちなみにチャットGPTに聞いてみたところ、以下の回答でした!
再度受けてみたいと思ったので、質問は「MBTIを個人で受けるにはどうしたらよいですか?」です。その回答がこちら👇

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MBTIとは、Myers-Briggs Type Indicatorの略で、人格特性を測定するための心理学的なテストです。

MBTIを受けるには、次の方法があります。

  1. 認定されたMBTIテストプロバイダーに依頼する:MBTIテストは、認定されたテストプロバイダーから入手できます。この方法は、信頼できるテスト結果を得るために最もよく使用されます。認定されたプロバイダーには、オンラインおよび対面でのテストがあります。

  2. オンラインでテストする:オンライン上で無料でMBTIテストを提供しているウェブサイトがいくつかあります。ただし、これらのテストの品質は保証されていません。

  3. 書籍やガイドブックからテストする:書籍やガイドブックから、MBTIテストを自己診断することもできます。ただし、これらのテストの品質は保証されていません。

重要なことは、MBTIテストは専門家によって解釈される必要があることです。あなたのMBTIタイプがどのように解釈されるかを理解するために、認定されたプロバイダーに相談することをお勧めします。
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とChat GPTの回答を得て、このアセスメントを受けた当時を思い出しました。

結果を受け取った当時は、まぁ当たっていることも結構あるけど、記載されていたネガティブな部分については私には当てはまらない、と受け入れられず、さらっと見て終わりました。Chat GPTに記載もありましたが、MBTIは単に結果をを渡されるのではなく、結果を基にMBTIの資格を持つ認定講師からフィードバックを必ずもらわなければ、結果の提供がないというものです。

つまり結果でタイプを決めつけるのではなく、認定講師による結果解釈や説明を経て、より自分の心に働きかける・自分の心の声を聞くことが目的の理論です。

Noteでも認定講師からのフィードバックが非常に良かったと記載されている方もいましたが、私のような抽象的な解釈が苦手で、はっきりと「こうだ!」と言って欲しいタイプからは、かなりフィードバックが抽象的で、ぼんやりとしてしまい、消化不良に終わってしまった覚えがあります。

その後転職してからは、結果と説明の冊子は家のキャビネに入れたままで今に至ります。

そして約5年後の昨日、改めて結果を読んでみたのですが、これも当てはまる、あれも!
殆ど今の自分に当てはまることが多かったです。当時は受け入れられなかったネガティブなコメントの部分も含めてです。

受験した当時は、ただでさえ忙しいのに、何故アセスメントを受けなくてはならないのだ、と批判的であったこと、自分自身を素直に受け入れる準備が出来ていなかったのではないのかと思います。

そして、今ではなく、もっと早くこの結果のネガティブな部分を自分でよく認識していれば、もう少し現状が違っていたかも、、と思ってしまう、ここ1年くらいに起きた事象と自分の行動を振り返り、ただただ反省することとなりました。

あまりに結果が当たっているので「MBTI」を調べてみたところ、最近様々な方が様々なSNSを通じてMBTIの結果解説をしています。
かなり面白おかしく説明しているので、わかりやすいのですが、「おいおい、それは推測でしょ!」とツッコミを入れたくなる説明もあり、間違った理解をする方が出るリスクがあるのではないかと少し心配です。
MBTIがわかり難い部分もありますので、分かり易い解説が流行っているのかもしれないですね。

かなり、タイムリーなのですが、最近あるセミナーで紹介されていたので、先月トライしてみた「16Personalities」という検査があるのですが、それもMBTIを基にして作ったものらしいです。
無料でネットで受けるのですが、かなり当たるらしい、と評判との事。

私も受けてみましたが、16Personalitiesの結果と5年前に受験したMBTIの結果は同じでしたので、私はまさにそのタイプなのだということが再認識しました。

興味のある方は下記のリンクから受けてみてくださいね。
👇
無料性格診断テスト、性格タイプ詳細説明、人間関係およびキャリアのアドバイス | 16Personalities

最後に筆者の結果はいったいどうだったの?
という疑問だけが残りますが、ここは開示せず、未公開のままにさせていただきます。

とりとめのない文で恐縮ですが、お読みいただき有難うございました。
今週は長い休み明けで、いつもより仕事がきつい、、方もいらっしゃるかと思いますが、お互いに頑張りましょう!


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