BB紀州暴れん坊リーグ2024#1
開催日：2024/06/09
和歌山の紀州戦鎚倶楽部で、ブラッドボウルのリーグ戦が開始されました！
参加チームは12（参加があやしいチームあり）。
ア・ホ・カの各ディビジョンに4チームずつ分かれて前半リーグが進行します。
リーグ進行は、各ディビジョンに任されるが、月1回の試合で各チームと2回ずつ対戦し、約半年で前半終了。前半のリーグポイント結果で再度ディビジョン分けをして、最終的な優勝チームを決定する予定です。
果たしてどのチームが第一回リーグの覇者となり、栄光のマツケントロフィーを獲得するのか？ワクワクしすぎて8時間くらいしか眠れません！
というわけで、コーチとして参加しつつ、事務局も担当しているので、試合結果などをまとめていきます。
尚、なんの説明もなしに略語を使ったりしますが、そこは雰囲気でヨロシク（笑）
では早速、初日の試合結果を発表しよう！
ア・ディビジョン 第一試合
◯和泉ズナスグルズ（ナーグル）970k CTV
✕南海マウンテンズ（ドワーフ）990k CTV
観客：4,000人
天候：猛暑
得点：2-0
LP：4-0
頑丈、鈍足がそろった両チームの試合は、約5時間に渡る持久戦となった。トレーニングを積んでいるプレイヤー達はまだしも、試合後のコーチの顔にはありありと疲労の色が、、、
前半ハーフで2タッチダウンを決めたズナスグルズ。堅実な攻めと守りで感染を広げる。
マウンテンズは、後半にラインマンが前線を突破しタッチダウン圏内までボールを進めるも、痛恨のラッシング判定出目1。ココロが折れた。
負傷：なし
ホ・ディビジョン 第一試合
◯栗東スタブス（Dエルフ）990k CTV
✕福崎バイオレンス（Bオーク）995k CTV
観客：7,000人
天候：豪雨
得点：2-1
LP：3-0
闇と黒の対決。
一進一退の好ゲームとなった一戦は、紙一重の差でスナブスに軍配が上がった。球技する気があるか無いかが、決め手となったのか？
この試合の見逃し中継はコチラに詳しくレポートされている。
負傷：【スタブス】12（MNG、NI）
カ・ディビジョン 第一試合
◯シタデラマチ・ベンガラズ（地下）795k CTV
✕赤馬バッシャーズ（オーク）1,000k CTV
観客：4,000人
天候：サイコーの日
得点：2-1
LP：3-1
ベテランとルーキーの対戦。
ベンガラズを率いるコーチは、球界屈指のベテラン。それに対し、バッシャーズのコーチは初の公式戦というカード。
凄惨な初心者狩りが予想されていたが、負けはしたもののバッシャーズの善戦が光った。
ベンガラズのコーチには、他競技場からルールの問い合わせのため伝令が何度も早馬で駆けつけていたが、それが影響したのかもしれない？（笑）
負傷：【ベンガラズ】4（MNG）【バツシャーズ】2（DEAD）
カ・ディビジョン 第二試合
◯Biwa Drowned Mans（ホラー）990k CTV
✕井原の里アンバランス（オーガ）910k CTV
観客：5,000人
天候：サイコーの日
得点：1-0
LP：5-1
#試合に熱中しすぎて、画像がない！
多彩なポジションのプレイヤーを有するMansに対し、デカい・小さいの2種類しかいないアンバランス。
オーガがゾンビを次々に負傷させ（そして再生され）、ウェアウルフが次々とノブラーを負傷させる荒れた展開に観客席が沸く。
そして、今大会初の死傷者が発生したのもこの試合であった。
アンバランスは、2＋判定のリロールを再度1で失敗した数5回、という記録も樹立。
記憶にも記録にも残る試合となった。
負傷：【mans】6（MNG、AG-1）【アンバランス】3（DEAD）
カ・ディビジョン 第三試合
△Biwa Drowned Mans（ホラー）935k CTV
△シタデラマチ・ベンガラズ（地下）795k CTV
観客：7,000人
天候：サイコーの日
得点：1-1
LP：2-1
初戦を勝利したチーム同士のダブルヘッダー。
実質カ・ディビジョンの頂上決戦という噂が流れた。
この試合も多数の負傷者が出る荒れた展開で観客席が沸く。本日2人目の死傷者も、、、
最後の最後まで勝敗がわからないギリギリの試合となったが、終わってみればドローでのホイッスル。
二巡目に雌雄を決することとなった。
負傷：【ベンガラズ】3（DEAD）、11（MNG）
なお、当日は対戦チームが欠席で試合がなかったチームが練習試合を行ったりもした。
事務局はさすがに忙しくて、自チームの画像が開会式に映ってるだけなのだが、
1番大きく写っていたのは、このゴブリンピッチが事務局所有物件、というオチで締めくくらせてもらう。
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