今の自分について

割ともう小学生の頃からかなりの情熱家で
真正面からぶつかり続ける性格で。

それを続けてきた事でいまふと思い
なんだか納得いったのは

決めた事や人と向き合う事、
それについて考え尽くす事、
相手が居たら言葉を尽くす事、

我ながら全部やり切ってきた。本当に。

だからこそ、やり切ってきたからこそ
沢山の別れも経験したと。

ただ全ての出来事は必然で
手放さないといけない事だったんだな、と。

何周か回って頭がおかしくなったと思う人も
居るだろうが、別にあなたの見たいように
受け取りたいように自由に読んでもらえれば構わない。

もう何事とも争わずにやってくと決めた。

まだうまく言葉にはしきれないが

シンプルにもう争うのはうんざりだ。

争いを生む様な人とは関わらない。

だから私は目の前の出来事がなんであれ
感情的に何かや誰かと争うことはもう無い。
そう決めている。

真剣だからこその情熱を込めて
そこに向かう熱量をぶつける事は
あるかもしれないとは思うが

ただそれも根本的には
態度よりも行動で示すべきだと思うから
恐らく目に見える形で
マイナスになる様な態度を自分が取る事は
今後もう無い。

まぁ人間なので周りから見て
そんな完璧かはわからんが。

多分もしそんな状況が生まれる様な
場所や人や環境だと判断したら
こちらから去って行くと思う。

そのくらい今の自分には
揺るぎない確固たる自信がある。

「根拠のない自信」では無く
「確固たる自信」だ。

子供の頃からの
公私ともの膨大な人生経験と
常に思考し続けることを辞めずに
今日までに至った自分と
そして
自分自身が今こうして
子供の頃からの変わらぬ夢を
より具体的な目標に変えていることに
誇りを持っている。

何より、我ながら誰に聞かせても壮絶と言われる
まだまだ書ききれないほどの
10代20代の激動を生き抜いてきて
こうして今もここに生きている事。

本当に、よくぞ、よくぞここまで生きてきた、と。

超マジな話。本当によく生きてるな、と。

自分自身に感謝しているし
本当に客観的に見て
とんでもない奴だと思っている。爆笑

また随時、エッセイ的に
どんな経験をしてきたかは
笑いも交えてうまく発信していこうと思うが
まぁ中々にcrazyな人生だ。

じゃなきゃこんな堂々と世界に向かって

私は自分に確固たる自信がある。

などと発表したりは出来んし、してない。

勝って結構、負けて結構。岡本太郎。

そもそも自分自身が
外側との勝ち負けの向こう側まで来ないと
ある意味スタートラインに立てないとすら
ずっと何処かで思って生きてきたから

今ここから、この瞬間からが
スタートなんだなと思う。

34歳と3ヶ月弱。

個人的な感覚では33年で一旦終わったから
今が生後3ヶ月くらいの気分。
なんなら今、産まれたてほやほやな気分。

とゆうわけで、お盆休み期間

日本列島を覆い尽くすような
雨雲のタオルケットがかかってますが

皆さんそれぞれ気楽に楽しんで。

僕は引き続き、
今後の映画づくりの為の研鑽に励みやす。

ではでは

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