一匹と九十九匹と 1

短編で一冊が構成されている。
なんとなく、愛のむきだし、紙の月、民宿雪口を思い出す。

どの作品も跳ねっ返り感の強い作品で、洗練されて?ダーウィン事変に続くのかなと思う。

何か良識に囚われない思考のループに陥ってしまったとき。冷静さを取り戻すために読みたい一冊。

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