見出し画像

【Managementは経営者ではない⁉️】

#村上春樹
#COSOInternalControlIntegratedFramework
#COSO内部統制の統合的フレームワーク
#内部統制
#TRUECOLORS若者たちへ
#Management

音声版は、こちら


 
『COSO内部統制の統合的フレームワーク』というのが、
『TRUE COLORS 若者たちへ』の元ネタです。
 
17原則も、そこにちゃんと書いてあります。
 
だから、私が考えたモノではありません。
 
アメリカの偉いおっさんたちは、
本当に存在するのです。
 
読んでない人には、なんのこっちゃ、ですね。
 
『TRUE COLORS 若者たちへ』を読まれて、
気になってしまった方は、
『COSO』や『17原則』を、
インターネットで調べたそうです。
 
そして、
余計に、
分からなくなる。
 
だって、
そこには、
夢を叶える、
なんて、
どこにも書いてないから。
 
難しい漢字が並んでいる。
 
しかも、馴染みがない。
 
倫理的価値観、
はぁ❓
 
監視活動なんて、
スパイかよ。
 
内部統制、って、誰かに検閲されるの❓
 
とか、とか、とか。
 
 
だから、
私が、
それを分かりやすく、
したかった。
 
 
だって、
英語では、
そんな難しく表現されてなかったはず。
 
 
英語の読解力が足りないせいかもしれないけれど、
『COSO Internal Control Integrated Framework』は、
そんなに難しい言葉で、
埋め尽くされてない。
 
もっと、
簡潔に、
スッと理解できるように、
書かれていたはず。
 
 
そして、
だからこそ、
宝の地図と、
感じたんだよね。
 
 
ビジネスは、
成功するより、
失敗しないこと。
 
 
そのために、
何が失敗になるのか、
具体的に考える。
 
 
具体的になった失敗に対して、
どんな対策をするのか、
どんな形で、
それを実践するのか。
 
 
当たり前のことを、当たり前に。
 
 
組織は、
必要なパーツで造られる。
 
いや、創られる。
 
だから、
ヒトもパーツ。
 
パーツに求めるものが、
ハッキリとしてなきゃ、
適任者は、集まらない。
 
だから、
ヒトに求めるモノを、
ハッキリとさせておく。
 
当たり前の当たり前。
 

集められたヒト達が、
その能力を、
最大限に発揮するように、
そして、
ずっと活躍してもらえるように、
報酬が与えられる。
 
罰則も、決めておかなきゃ。
 
それも、当たり前。
 

自分に迷うことだって、ある。
組織も一緒。
 
そんな時、
誰に、
その迷いを整えてもらうか。
 
誰に、
そんな状態でも、
成功に導いてもらいたいか。
 
そんなコトをしてもらえる人たちが、
いたらいいな。
そうだ、誰にしよう?
 
当たり前に、選びたい。
 

組織にとって、
何を目指すか、
より、
何を大切に思うか。
 
そっちの方が、重要。
 
明確な判断基準だよね。
 
迷いにくいし、ブレない。
 
目指す方向や場所は、
周りの影響を受けて、
変わり続ける。
 
でも、
組織の価値観、
大事にしたいコトやモノは、
変わらない。
 
それに惹き寄せられるように、
ヒトも集まってくる。
 
それに、
指示がスムーズに流れる。
 
また、
集めた情報も、
すぐに、
スムーズに、
届く。
 
だって、
何が大切なのか、
皆で共有してるから。
 
ずっと、当たり前のことしか、書いてない。
 

で、
そんな当たり前のことを、
当たり前にやることで、
何が起こるか❓
 
 
自分を知る。
 
自分達を知る。
 
自分が何者なのか、
自分達が何をする組織なのか、
ハッキリしてくる。
 
 
何も難しいことなんて、ない。
シンプルで、
マジじりっけも、
マジックも、
なし。
 
 
だから、
失敗しにくい。
成功しやすい。
 
 

でも、
大きな誤訳、
があった。
 
 
 
『Management』
 
 
 
どう訳す❓
 
 
 
『経営者』
 
 
 
とある。
 
 
 
うーん、違うよね。
 
 
 
だって、
『Senior Management』も、
『経営者』だよ。
 
 
Seniorがいるなら、
Juniorがいる。
 
 
『経営者』って、
社長とか、取締役とか、
トップのヒト達のコトでしょ。
 
 
だから、
『Management』は、
絶対に、
『経営者』じゃないんだよ。
 
 
でも、
私には、
思いつかない。
 
 
翻訳者ではないから。
 
 
じゃあ、
誰なら、
日本中が納得する言葉を見つけられるか❓
 
 
 
私は、
一人の偉大な作家である翻訳家を、
知ってる。
日本中が、
いや、
世界中が、
知ってる。
 
彼なら、
ステキな言葉を見つけられる。
 
 
それは、誰か❓
 
 
 
『Haruki Murakami』
 
 
そう。
 
 
『村上春樹』
 
 
 
だったら、
彼に翻訳してもらえば、
いいじゃないか。
 
そうしたら、
この宝の地図が、
日本中を元気にする。
 
『COSO内部統制の統合的フレームワーク』が、
本当に、
日本に勇気を与える。
 
素晴らしい。
 
 
だから、
クラウドファンディング、
始めます。
 
 
 
『村上春樹に、COSOフレームワークを、翻訳してもらう』
 
 
 
それでは。
 
 
【いつか、また、どこかで】

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/haruki-murakami/?fbclid=IwAR0Jisk-tJvs3dLZFPC0HVIuGVHJjswXf_8ncQ4SO-vn6gUYqxJM7EmrmP8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?