自作言葉遊び「三言書句」
こんにちは。キャベツうにです。
今日は自作言葉遊び「三言書句」(さんげんしょく)を紹介します。
※もっといいネーミングがあったらコメントください。
遊び方
①基準となる3文字を決める
3文字の単語でもいいし、ランダムに決めてもOK
②決めた3文字でできるだけ長い文章を作成する
同じ意味の言葉を使用すると簡単に文章を伸ばせるので制限した方がいいと思います。
③ た の し い
た の し い ね
実際に遊んでみる
基準となる3文字:「た」「い」「つ」
作った三言書句:『たついたいいつたいたたいたたいいいいたいいいたいつついたいたいいたいたついついつついたつついいたいいつたいたつ』
変換後:(辰いた言い伝い叩いた大尉言いたい
「いいタイツ付いた遺体いた板ついつい突いた筒井、痛い。いつ隊発つ?」)
意訳:(辰がいたという言い伝えを叩いた大尉が言いたいこと「いいタイツのついた遺体がいた板をついつい突いた筒井は痛い。いつ隊を発つのか?」)
た の し い
制限時間を決めて、友達とどちらがより長い文章を作れるか競ってもいいし、時間無制限でどれだけ長い文章を作ることができるのかチャレンジするのも楽しいです。
やってみたらわかるのですが、最初に選ぶ3文字がかなり重要です。
例えば「は」は助詞としても利用でき、音も変わるためかなり使いやすく、より長い文章を作ることが可能になります。
おまけ
リポグラムという「特定の文字を使わないで文章を作成する」という言葉遊びがありそこから考えました。
リポグラムの極限版ともいえるし、逆版ともいえるような言葉遊びとなり、個人的にはかなり気に入っています。
一人でも遊べるからね!!!!!
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