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キャバ嬢に既婚者であることを話すべきか【コラム#1】

今回は、趣きが少し変わりますが、キャバ嬢攻略シリーズから少し離れまして、表題のとおり、「キャバ嬢に既婚者であることを話すべきか」について、書いていきます。

先日、既婚の友人から、キャバクラに行って女の子と話をするときに、既婚者であることを話すべきかどうか、相談を受けました。

彼の考えとしては、狙っているキャバ嬢に既婚者であることを伝えてしまうと、「お客さん」としか認識されず、攻略することが不可能なのではないか?とのことでした。

しかし、結論としては、話をしておくべきです。友人の彼と同様に、既婚者であることを話してしまうことで、キャバ嬢といい感じになれる可能性を低くしてしまうのではないか、という考え方の人もいると思いますが、それは全く違います。理由は、いくつかありますが、主なものは以下3つが考えられます。

理由①結婚していることが、キャバ嬢からの印象としてマイナスになることはほぼ無い

これが一番大きな理由ですが、そもそも結婚しているという事実は、キャバ嬢からの印象で、マイナスになることはほとんどありません。我々のような年齢のおじさんが結婚していない方が、「このお客さんいい人そうだけど、なんで結婚してないんだろう。なんか、結婚できない理由とかあるのかな」などと、逆に勘ぐられてしまうこともあります。堂々と結婚していることを伝えることで、むしろ安心感を与えましょう。さらには、正直な人だ、嘘はつかない人なんだ、という印象を与えることができます。キャバ嬢によっては、既婚者とそういう関係になることはありえないと考えている子もいるのは事実ですが、そういう子だった場合は仕方ないので、諦めましょう。

理由②嘘がバレてしまったときの印象が最悪

これは解説の必要がないですが、ばれたときの印象は最悪です。なんで嘘ついたの?という印象だけが残ってしまいます。「ごめん、君と仲良くなりたくて、つい結婚してないって嘘ついちゃったよ」とかでリカバリーすることは可能かもしれませんが、わざわざ危ない橋を渡る必要はありません。理由①を信じて、嘘はつかないようにしましょう。

理由③嘘をついていることに対する罪悪感

自分が気に入っている子に対して嘘をついているという罪悪感が、実は一番大きな理由かもしれません。皆さんも経験あるかもしれませんが、嘘を付き続けるということは、精神的にかなりの負担になります。ましてや、自分が気に入っている子に対して嘘をついている場合には、「いつか本当のことを言わなくちゃ」、という気持ちと「言ったことで嫌われたらどうしよう」という気持ちの板挟みに苦しむことは間違いありません。

キャバ嬢に限った話ではないですが、女の子を口説くときには、堂々と、自信を持ってというのが非常に大事です。罪悪感を感じている状態では、口説けるものも口説けないです。既婚者であることを堂々と伝えて、キャバ嬢攻略に邁進しましょう!

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