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キャバ嬢に対して売りとなる、自分の強みは何か【キャバ嬢攻略#3】

さあ、今回は、前回の記事で紹介した4つのステップの中で、最も大事な、「1.キャバクラに行く前の準備」について、細かく解説していきましょう。

キャバクラに行く前の準備は、さらに以下の4つに分類できます。

①自分の現状分析と

②自分のレベルアップ

③どういったキャバクラにいくべきかの考え方

④どういったキャバ嬢にアプローチすべきかの考え方

今回の記事では、「①自分の現状分析」について解説いていきましょう。

孫氏の兵法の有名な言葉に、「彼を知り己を知れば百戦危うからず」というものがあります。相手の情報を分析したうえで、相手のことをよく理解し、その上で自身の分析も万全であれば、何度戦っても負けることは無い、というような意味です。

「キャバ嬢を彼女にする」というミッションを持っている私たちからすると、相手とは、キャバ嬢であり、キャバクラの箱であり、といったところでしょう。「どういうキャバクラに行こうか」、「このキャバ嬢行けそうな子だな」など、相手の分析をしている(と思っている)人は比較的いるかもしれないのですが、孫氏が言うような、自身の分析ができている人は意外に多くないのではないでしょうか。

それでは、自分の分析とは何なのか。それは、「いったい自分の売りは何なのか」を理解することと言えます。

皆さん、キャバクラに行って、キャバ嬢と話をするわけですが、そのキャバ嬢に気に入られるためには、少なくとも、「この人は人間的に魅力があるな」と思わせる必要があります。

そのためにも、自分の売りは何なのかを理解し、その売りをキャバ嬢にアピールしていくことが重要です。

何が自分の売りなのか、分からないという方もいらっしゃると思いますので、コツをお教えしましょう。自分の売りを考えるときのポイントは、相手であるキャバ嬢を具体的にイメージして、そのキャバ嬢が、自分のことを「すごい」、「かっこいい」、「もっと話を聞きたい」などと、思わせるようなものがないか、という観点で考えるとよいです。

自分には何もないという方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうときは、「自分が1年以上継続した経験のあること」を売りと定義してみましょう。
例えば、1年半くらい前から本格的に始めた「ゴルフ」でもいいですし(完全に私の事です)、日本酒を好きでよく飲んでいるのであれば、「日本酒に対する造詣の深さ」でもいですし、漫画が好きでよく読んでいるのであれば、「面白い漫画をたくさん知っていること」、「好きな漫画に異常に詳しいこと」でもいいです。

まずは、売りを気楽に考えてみて下さい。

そうやって考えられる売りが3つでも思い浮かんだら、それでOKです。

このプロセスを踏むかどうかは、戦場において武器を持って戦うのか、丸裸で戦うのか、くらい変わってきます。絶対にやっておいてください。時間はそれほどかからないはずです。

もし、ここで3つも思い浮かばない、という方がいらっしゃったら、申し訳ないですが、キャバ嬢を彼女にすることはあきらめてください。そこまで何もないあなたに、キャバ嬢が好意を持つはずがありません。まずは、自分の「売り」を作ることに注力しましょう。本当に何でもいいので、何か、人に語れるだけのものを持ってください。

さあ、ここまでで、自身の分析はできました。次回は、その分析結果を活かした、レベルアップについて書いていきます。

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