【第二話】キャバ嬢になったきっかけは○○被害
こんにちは。
元キャバ嬢心理カウンセラーのricoです。
今日は風が気持ち良い土曜日ですね。
朝からまだ誰もいない公園へ行ってコーヒー飲んできました。
いきなりですが、私は、PTSDでした。
PTSDとは、「心的外傷後ストレス障害」のことです。
一般的に言われる「トラウマ」に近いです。
「トラウマ」が、日常生活に支障をきたしてくると、PTSDとして治療していくことがあります。
私は今は治療を終え、PTSDによる諸症状(フラッシュバックや、過呼吸、不眠etc)はありません。
実は18歳でキャバ嬢デビューをした頃の出来事が、私をPTSDという状態にしたのです。
本日は、そのお話です。
興味がありましたら、どうぞ。
PTSDを克服した今だから、話せることです。
前回の続きからです。
田舎から街に一人で移り住んだ私は、夜のお仕事の「スカウトマン」に声をかけられてました。
当時は「スカウトマン」なんて知りませんでした。
一人目の「スカウトマン」は前回の記事です。
私は、数日後2人目のスカウトマンに声をかけられました。
「飲食店のバイト探してるんだけど、お話聞かない?」と。
なんだか優しそうな雰囲気のおじさん。
店舗でお話を聞けるとのことで、私はその男性について行きました。
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