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ふたつの世界の解像度を上げることで、モヤモヤすることなく穏やかに過ごすことができるようになるのか?!

こんにちは!らむちぃです😊
ありがたいことに2024年度もランサーズ株式会社が運営する「新しい働きかたLAB」(以下、アタラボ)の第4期研究員として活動させていただくことになりました✨

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さて、タイトルにいきなり「2つの世界」とありますが「なんのこっちゃ?」と思われた方もいらっしゃいますでしょうか??

タダの箱庭本より

“私たちはふたつの世界に生きている“

はじめにこの言葉を耳にしたとに、私は「???」で頭がいっぱいでした。

私が今回、参加する指定企画「タダの箱庭」プロジェクトでは、私たちが住む世界のことを下記のように紹介しています。

『そもそもこの世界はふたつの世界でできている?!』
「見返り見返りを求めるコミュニケーション」と「見返りを求めないコミュニケーション」、行動経済学ではこれを「市場規範」と「社会規範」という言葉で分けていますが、私たちは、利己(左脳)と利他(右脳)という全く違う2つのOSを使って生きている。

タダの箱庭プロジェクトより

ほうほう。
わかるようでわからない、、、(笑)
が、最初の感想。

ただ、日常生活の中で、この場合は単純に嬉しいのに、この場合はモヤモヤするのなんでだろう?ってことがよくあるんです。

私は、自分の行動によって周りが喜んでくれることにかなりの幸福度を得ます。
本当に相手からなんのお礼もなくても、ただ喜んでくれる顔を見ることができたら嬉しいときと、よかれと思って自分の行動が行き過ぎちゃって疲弊し、「モヤモヤ」しちゃうことがあるんです。
よく自己犠牲のGiveをしちゃいがち。。。

このプロジェクトに参加すれば、そんな「モヤモヤ」の境界線がはっきりするのでは?!と思い、参加を決めました。

🔻タダの箱庭についてはこちら


今回は、そんな経緯で参加したこのプロジェクトの実験計画書を発表します。



◆実験の目的

実験の目的は下記3つあります。

  1. 自分の「モヤモヤ」の境界線を知ること

  2. 対話を通していろんな人の価値観を知ること

  3. 視野を広げ、「モヤモヤ」することなく穏やかに周りの人と過ごすことができるようになること


◆検証したいこと

どんなシチュエーションなら単純に嬉しくて、どんなシチュエーションのときに「モヤモヤ」し始めるのかを知る。


◆活動の概要

  • タダの箱庭本を読み込む

  • タダの箱庭本の中で気になった話題を研究員仲間や友人とディスカッションし、自分の考えと他の方の考え方を深く知る

  • 現実世界で、「モヤモヤ」した際のシチュエーションを記録する
    →いつ、誰と、どんな状況に「モヤモヤ」したのか

  • タダの箱庭プロジェクトのDiscord内に投稿する


◆アウトプット・成果

周りの方との対話を通じて、「モヤモヤ」の結果が言語かできた際にはnoteに記録する


◆実験の測定方法

「モヤモヤ」した回数を毎月計測し、世界の解像度が上がったことにより、「モヤモヤ」する回数が減ったのか記録する。


◆スケジュール・進め方

2024年6月 実験計画書を作成
2024年7月〜11月 月1MTGに参加、毎月の「モヤモヤ」回数を計測
2024年12月 実験報告書を作成


半年間でどんな変化が起こるのか楽しみです!
みなさん、一緒に世界の解像度を上げましょう〜!
よろしくお願いします😊


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