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支えてくれた人に感謝して

こんにちは。
小説家の藪田建治です。

前の記事で今年1年を振り返りましたが、もう1つ記事を書きたいと思います。
今年1年もいろんなことが僕にもありましたが、支えてくれた人に感謝してこの1年を終えたいと思います。
そうすることで、良い思い出を自分の中で記憶して、1年を終えられると思っているから。その人が自分にしてくれたこと、やってくれたことで嬉しかったことをピックアップする。その方が相手に腹立てているよりずっと楽。

皆さんも良ければやってみませんか?
それは例えば配偶者さんであったり、両親、兄弟かもしれません。
はたまた同僚や上司、部下かもしれません。

自分1人で生きているのではない。1人でやれることには限りがある。
その人がいるから自分がそれをしなくても良いという事実はある。その事実を受け止め、相手に感謝を伝える。

その1言で相手も嬉しくなる。
それは自分に置き換えてみると分かる。
自分がしたことで、相手からありがとうと言ってくれたら、やはり自分自身やって良かったと思う。当然相手も同じ。
自分がしてもらって嬉しかったことを相手にもする。ありきたりな言葉ですけど、それはすごく大事なこと。
それがあるから相手との信頼が深まる。結果的にお互いの幸福度が増す。

1年の最後に相手に感謝を伝える。これはとても簡単なことですけどその心が大事。
感謝を伝えて今年を終える、是非やって欲しいことです。

読んで頂きありがとうございます。
今年ももうすぐ終えようとしています。残りの時間も幸せにお過ごし下さい。
来年もよろしくお願い致します。

藪田建治

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