中日ドラゴンズの打順

最近は寒暖の差もあってか、体調が優れないKYです。

さて、ドラゴンズはヤクルト3連戦を1勝2敗と戦い終え、交流戦から4カード連続負け越し。

初戦は、トレードで新加入の加藤翔平が本塁打、そして堂上直倫が同点本塁打。そこまでは良かったものの、終わってみたらオスナ選手の3ランで負け。ソロ2発と2ランに3ラン。打力の強さをまざまざと見せつけられました。

ダチョウ倶楽部が言ってましたね、熱湯風呂の前で、「おすなおすな」って。。。

2戦目は、先発野手全員安打で勝利。ヤクルト戦、しかも神宮球場なので、最後まで勝っている気がしなかったけど、最終回の塩見選手の打球で1塁ランナー飛び出して併殺。あれでほぼ勝利を確信。

3戦目は接戦。実はその日の先発投手は奥川投手と勝野で、奥川投手は甲子園(星稜高校出身)から大好きな投手。ドラゴンズに来て欲しかったけど、石川昂弥を指名したので獲得できませんでした。今後も球団の垣根を越え、応援していきます。もちろん次世代の4番候補・石川にも頑張ってもらわないと。

ヤクルトの川端選手に先制2ランを浴び、終わりかと思いきや、福田のソロ本塁打で1点差。なおも、1死1、3塁のチャンスを作り、ビシエド、直倫。彼らならやってくれるだろうと思いながら観ていたが、まさかの継投。結果、ビシエドは遊直、直倫は二ゴロ。この日のヤクルトバッテリーは、ビシエドと直倫にはほぼ完璧に打たれない配球をしていたので、仕方ないと割り切ることにする。

今日(6月21日)の記事で、ドラゴンズ5番問題のような記事が出ていたたが、正直、今はどの選手が5番を打っても大差は無いのではないか。開幕後の阿部や平田も2番や5番を任されたけど、結果出ず。。。ならば、選手を信じてある程度は5番を特定の選手で固定した方が良さそうな気もする。私は木下が適任だと思うけど、捕手なので荷が重い。ならば、福田と福留を相手投手の左右などによって使い分けたらどうだろうか。比率は、週4~5試合は福田。1~2試合は福留。

6番は阿部。得点圏打率こそまだまだ低いけど、最近は復調気配。6番を任せて、今までの打撃を取り戻してほしい。

7番は加藤翔平。元々、京田や藤井のようなタイプで、フリーで打たせると結構打つタイプ。ならば、彼を7番に固定してあげると、打線は強力になり、場合によっては8番の木下にチャンスで回ってくる。勝負を避けられても次打者は投手。アウトになっても次の回は1番・大島からなので、理想的な攻撃になる。

2番は直倫。やはりこの選手は小技と長打を両立できる選手で器用なので、2番に適性有り。器用貧乏が災いしてか二遊間の両方を任されたり打順も固定されないので不憫なところもあるが、交流戦の後半は、2番・堂上直倫で機能していたので、大島、直倫のコンビでチャンスを作り、周平、ビシエドで返す。それが現状では理想だと思う。

阪神3連戦の希望オーダー

1・大島(中)
2・堂上直倫(遊)
3・高橋周平(三)
4・ビシエド(一)
5・福留(左)
6・阿部(二)
7・加藤翔平(右)
8・木下(捕)
9・大野雄大(投)

7番・加藤と8番・木下は入れ替えても良いと思う。

相手は青柳投手。意外に対右打者に苦戦しているが、敢えて福留を持ってきました。ジグザグ打線にしたかっただけですが。。。

とにかく大野雄大では落とせない。頑張れドラゴンズ!


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