コロナウィルス終息の私的見解



コロナウィルス終息の私的見解

 

緊急事態宣言はいまのところ5月6日までの1か月間発出するとのことであるが、

 

それは、一人一人の濃厚接触が最低7割となった場合に限る。

 

つまり、電車通勤等で濃厚接触を続ける人がいる限りは事態は収束しないと考えるのが妥当であろう。

 

私の勤める会社でも、5割出勤、5割自宅待機と決まったところであるが、この体制が1か月で終わるとたかをくくるのは

 

検討違いで、それこそ一年程度は見ておくべきだと思う。

 

来年のオリンピック前に収束するかどうかは未知数である。

 

むしろ、一年その体制で乗り切れたのだから、いっそのこと、今後も場所にとらわれずに在宅勤務等を行う

 

本当の働き方改革を行うべきではないだろうか。

 

コロナウィルスは、私たちに今後の働き方や生き方を考え直す機会を与えてくれているかもしれない。

 

5年や10年たったときに、

 

「あのコロナのおかげで、不要だった仕事を見限ることができた」

 

「あのコロナのおかげで、不必要なお金の執着から解き放たれた」

 

「あのコロナのおかげで、これまでの生き方を見つめなおすことができた」

 

このウィルス騒動はそのような機会と心掛けたいところである。

 

在宅勤務の方も増えていると聞いている。

 

在宅勤務を行えば、自問自答することもこれまで以上に増えることと思う。

 

また、若手は特に転職する人が急増するのではないかと思う。

 

「この仕事は、今後わたしのキャリアにとって必要か」

 

「この仕事をつづけて、本当にいいのだろうか」

 

「この仕事をやって、今後の私はいいのだろうか」

 

この機会に自問自答してみよう。

 

そして、本当の自分の声を聞いてみよう。

 

本当の自分に問いをきいて、答えがのNOであれば、それは、本当に自分がやりたいことではない。

 

ただちに、その声をきいて、翌日から行動を修正しよう。

 

今後の生き方を見つめるいい機会である。

 

「お金は必要か」

 

「いまの友人は必要か」

 

「家族は必要か」

 

「結婚は必要か」

 

「いまの仕事は必要か」

 

ぜひ私目線で、自問自答を行って、自分と向き合って、答えを見つけてみましょう。

 

自分と向き合って、体内の膿(うみ)やアクを抜いた時、新しい世界が見えてくるかもしれません。

 

アフターコロナを迎える数年後の、移行期間にはいります。

 

今年一年はwithコロナで自身と向き合う年としたいですね。


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