妊娠を知ろう!【16~19週編】
妊娠を知ろう!【16~19週編】
1、ママの変化
・おなかがふっくらしてくる
・乳房が大きくなる
・体動を感じ始める(個人差あり)
・子宮がおとなの頭の大きさに!
16週では、だんだんと体が丸みを帯びてきて、おなかがふっくらしてくる。
妊娠線の対策をした方がいいかも!!!
おなかがふっくらすることで、腰痛がでてくる人もいるかもしれません。
胎動は感じ始めるといっても、早い人で18週ぐらいのようです。
ただ、胎動には個人差があるので、なかなか感じないからといって、すごく心配することはないようです。はじめて妊娠した人の方が胎動を感じにくいともいわれています。
2、赤ちゃんの変化
・皮下組織が付き始める
・胎毛(かみの毛とか?)が生えてくる
・まゆ毛やまつ毛が長くなる
・神経回路が発達
・胎便がたまりはじめる
・おなかの外の音がはっきり聞ける
皮下脂肪がつくことで、赤ちゃんのからだはふっくらとしてくる。脚や腕の関節がすべて動かせるようになります。動きもより活発になってきます。
エコーの映像では羊水の中で元気な様子が見られるとのこと。
楽しみですね!!!
でも、残念なことに、エコーで全身が見れるのは18~19週ごろまでみたい…。まあそれだけ、おおきく成長してくれているのは喜ばしいですね。
聴覚も発達するので、しっかりとパパとママの声がきこえてくる時期。
母親学級と両親学級
※コロナウイルスの影響で、中止になっているとこともあると思うので、事前に役所や病院等開催しているところに確認しましょう。
おなかの中で、赤ちゃんを育ててるとはいえ、ママにとっても妊娠生活や出産、育児は未知のこと。不安が大きくなるのは当たり前です。それを解消するためにあるのが、母親学級です。お産の流れや赤ちゃんの特徴、人形を使っての実践をしていきます。
産院主体のものと自治体主催で保健所などで行われるものがあります。回数や対象は色々なので、問い合わせるといいでしょう。母子手帳もらう際にも教えてくれると思います。ママ友づくりの場にもなるようです。
パパはいつ学ぶの?ってことで、パパも不安ですよね。そこで両親学級です。
・妊婦体験 ・お産の流れ ・お世話の練習(おむつの替え方、抱っこの仕方、おふろの入れ方など)
を体験できます。ぶっつけ本番は不安が大きいので参加しておくと安心ですね。
私も参加するつもりでしたが、コロナの影響でないかもしれません…
胎動をしろう
18~22週ごろに胎動を感じ始めます。成長するに伴い、動きは大きくなりますが、先ほども書いたように、個人差があります。胎動を感じると、赤ちゃんの存在がより感じられますね!今からわくわくしています。
このころから、音楽を聞かせたり、絵本を読み聞かせたり、外の世界のことを話してあげるのもコミュニケーションとしてはいいみたいです。
里帰り、立ち合いどうしよう?
私のところは里帰りはしませんが、検討しているご夫婦もいると思います。
ママにとっては、実母がそばにいる安心感がああるでしょう。
一方で、実母の干渉や育児法が違うことがストレスになったり、パパと育児をスタートできないなどのデメリットもあります。
立ち合いをするには、夫婦で十分に話し合うことが大切でしょう。私は有無を言わさず、立ち会うつもりです。夫婦で協力してお産を迎えることで、育児がスムーズになることがある一方、無理に立ち会うことになると、パパのストレスになり、関係性が悪くなる場合もあるようです。そんなことある?と思いますが、あるようです。
パパのためのまとめ
1、ママの変化
・おなかがふっくらしてくる
・乳房が大きくなる
・体動を感じ始める(個人差あり)
・子宮がおとなの頭の大きさに!
2、赤ちゃんの変化
・皮下組織が付き始める
・胎毛(かみの毛とか?)が生えてくる
・まゆ毛やまつ毛が長くなる
・神経回路が発達
・胎便がたまりはじめる
・おなかの外の音がはっきり聞ける
3、両親学級では
・妊婦体験 ・お産の流れ ・お世話の練習(おむつの替え方、抱っこの仕方、おふろの入れ方など)が体験できるので参加しましょう!俺はそんなん行かなくてもいけると、自信がある人は行かなくていいのかもしれませんが。(笑)
4、胎動について
個人差があるので、感じなくても心配しなくていい。ないからと言って心配しすぎるとママの不安も煽ってしまうと思います。
5、里帰りと立ち合い
この二つはメリット、デメリットがあるので、どうするかはしっかりと話しあうことが大切だと思います。ケンカしないように…
立ち合いでパパにできること
・ママをリラックス
・マッサージ
・水分補給や汗拭き
最後に
私の妻もこの期間に入るのは間もなくなので、予習という感じです。まとめ方がうまくなくて申し訳ないです。あと、コロナの影響で母親学級や両親学級がないこともあると思うので確認は必要でしょう。
参考:監修 藤井知行・鮫島浩二 「最新版 ママとパパのはじめての妊娠・出産事典」
本日も読んで頂きありがとうございました。
twtterもやっているので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?