見出し画像

日本と海外の不妊治療 なぜ日本は保険適応外なの?

日本が保険適応外なのはなぜ?

厚労省が「不妊症で日常生活が送れないことはない」と説明している。
また、国が不妊症を疾病と認めていないため、保険適応とはならないようです。現在は、助成金の制度を続けていく方針のようですね。
助成金についてはこちらをどうぞ!!

海外の制度は?

ドイツやフランスでは不妊症を疾病と考えています。保険を適応しており、条件等はありますが、体外授精の場合、100%(全額)、ドイツでは50%(半額)が適応されるようです。フランスとドイツには所得制限もないようです。

参考:不妊治療、なぜ保険非適用? 国は「疾病」と認めず

2016年の記事なので変わっていることもあるかもしれませんが、今回はあまり調べれませんでした。すいません。

私の思うこと

正直、なぜ適応じゃないのと思うことはありますが、一応助成金を頂いて治療していたので、文句ばかりも言ってられない…。でも、もう少し、不妊治療の立場がいいものになってくれればいいなと思う。また、禁煙外来とかが保険適応なのがなんで?とかはめちゃくちゃ思う。他のところで、日本がいろいろ制度整えてくれている部分もあるし、海外で他のところで困ることもあるだろうし、一概に、日本が良い悪い、海外が良い悪いと言えないのですね。皆さんはこの件についてどう思いますか?

本日も読んで頂きありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?