マスクすきすきジャパニーズ
半ばドレスコード化して、お茶を濁した企業も多いと思います。
そんなあたりも要因の1つだったりするんでしょう。
3月13日から個人の判断になったはずのマスク、場所にもよるんでしょうけれど、みなさん思っていた以上に外さないもんですね。
若いひとたちはポイッとやめちゃうと思ってたのに、そうでもない。
まあ、イヤなんでしょう。
誰かの正体よりも、その誰かと違っていることに耐えられないってやつ。
けっこうな異常性だと思うんだけど..大丈夫なのか?
気分的に、ちょっと混んでる空間だと付けちゃう自分もいるわけですが。
この3年のすり込みで、ヘンな感覚ついちゃったなと思います。
マスクが推奨される状況もあるので、マスクケースを持ち歩くようになったのもあるかな? 持っているから「付けようかな」とも考えちゃうわけで。
持ち歩かなくなるまでは、もう1年くらい掛かるのかな。
けっきょく同調圧力が正体ですから、天秤が傾けば一変するでしょうね。
様子見主義が外さないマスクから透けてみえるってのも面白い話で。
そういえば政治家さんたちは、どうしてるんだろう。
政党によって、つけてる派つけない派が分かれたりしてる..わけないか。
こちらも様子見が多いんでしょうね。
日本の政治家らしいっちゃ、らしいんですけれども。
いまさらジジババが顔の半分を出してようが隠してようがいいんだけれど、若い子たちはマスクなんてうっちゃって好きに出掛けたらいいのに。
だって個人の判断ってのは、好きにしなさいってことなんだから。
TOKYOディズニーリゾートに従え!
こういう思い切りの良さで、企業の姿勢もわかるってもの。
ドレスコードよろしく推奨を謳ってる日和見は、考え直した方がいいかな。
かく言う私の勤め先もそうなんですけどね。