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【勝利の女神:NIKKE】リセマラまたはSSR強キャラの重要さについて②

前回から続いて、スマホゲーム『勝利の女神:NIKKE』を始めるにリセマラしたほうがいいのか問題についての2回め。
端折れば「課金しないなら意味ないよ」ってのをつらつらと書いてます。

ただ、無課金/微課金で始めようってひとにも役には立つかな?
書いてる私は、ちなみに今のところ無課金です。

【前回のまとめ】
1). いまのところSSR凸3のLvl.200がレベルキャップ
2). SRは凸2が上限でLvl.160までしか上げられない
3). シンクロデバイスを使えば凸0や凸1のSSRもLvl.160までは上げられる

詳しくは前回をご覧くださいm(__)m

と、〆で「SR凸2とSSR凸1なら強いのどっち?」の続きから。
同じく凸2ならSSRのほうが上だろうってのは想像もつきますが、いっそ凸0なら、さすがにSRとはいえ凸2のほうが強いだろうと考えるのも自然です。

SSR凸0とSR凸2で、どちらも同じ武器種のドラーとデルタで比べてみます。

さすがに凸2のほうが戦闘力では上ですが、そう大きくも違いません。
SSRのほうがキャラの固有スキルが強力というアドバンテージもあるので、わりと凸0でもSSRを優先して編成するというひとも多いかも?
凸1になっちゃえば総合力でSSRが上回ると思っていいんじゃないかと。

では、そろそろ本題でもあるSSR強キャラの重要さに触れていきましょう。

本作で、とくに優遇されているのが”ピルグリム”と称されるニケたち。
ちなみに設定としては、最初期型の生き残り。
遭遇することは不可能に近く、追跡すら容易ではない特殊個体ということになっていて、言うまでもなくSSRキャラです。

リセマラでアタリとされている3体は、どれもこのピルグリム。
とくに戦闘力で最大値を狙える紅蓮とハランは、その固有スキルも相まって最強を冠するにふさわしいキャラクターだと思います。
わりと最近ですが実装されたPVPコンテンツでも、かなり見かけます。
性能もさることながら、ボーナス値がつく友好度の上限が+10だったりと、まさしく優遇されているのもあって、いれば勝ち組感は否めません。
強キャラの筆頭に紅蓮を挙げている攻略サイトも多いですね。
ぶっちゃけ詰んだと思っても紅蓮を編成に入れてクリアできた、というのが私にもあって、実際たしかに強いとは思います。
ただ前述のとおり凸1から、さすがに強キャラ筆頭でも凸0は厳しい。

B級なんて誹りを受けても、さすがにSSRで凸3させてしまえば強いのは言うまでもなく、その逆もまた然り。
リセマラで強キャラを狙おうが出たところで凸0、それ以上を期待するならそれこそ札束で引っ叩く気概がなければ意味ないです。
SRがポンポンと出て凸2にできるのも、そういうことなんでしょう。
けっきょくLvl.160は”試用版”の線引きなのかも知れません。

キャラによっては、10連ごとに貯まるマイレージで買える”スペアボディ”もあります。あくまで”スペアボディ”で1体目はガチャで引く必要があるのも、考えてあるなと思いますね。交換には200ptsが必要で、10連ごとに10ptsをもらえるので、単純計算で10連を20回まわせば目当てが手に入る仕組み。
同キャラを4体を引くか、引いた1体のために10連を60回まわすか。
どちらにしても「ガチャを回す」しか手はないものの、青天井じゃないのは良心的でもあるし、これはサービスとしても上手いと思います。

どちらかならリセマラよりも確実なので、マイレージで狙っていくほうが、頭がいい方法かとも。
そもそも長い目で見れば”お気持ち”みたいなもんだよね、リセマラって。
個人的には「おヒマだったんすね」としか思わない。
ちなみに紅蓮の”スペアボディ”は今のところラインナップにありません。
ガチャで引くしかない。

けっきょくスマホゲームを楽しみたいなら分相応をわきまえろってことで、課金する気がないなら期待したとて知れてるってことです。
いっそリセマラするくらい時間かけるつもりがあるなら、お金もかけろって面白みのない結論で申し訳ないんだけど、それ以上も以下もないです。

そこそこの課金もする気がないなら、ただの気休め。

リセマラについて、個人的にはそんな印象です。
そんなセコい真似しなくても、紅蓮もモダニアも出たからね。
出なきゃ出ないし、出るときは出る、そんだけです。
そんなわけで『勝利の女神:NIKKE』でリセマラは時間のムダとしか。。
ゴリゴリに課金するつもりで、シンクロ率を上げておきたい方なんかには、いいかもしれません。

メインシナリオでChap.17くらいが限界ですかね、無課金だと。
もうね、圧倒的に敵が硬くなるので凸1くらいの火力じゃ及ばないです。
装備やらでカバーしても18以降は厳しいんじゃないかな。
と、次回はそのあたりを。