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いまさらコロニータ!
あの、ボトルにカットライムを挿して飲むスタイルが定番のコロナビール。小瓶では「コロニータ」となってるなんてのは知られてなかったり?
さておき、今日から週内いっぱいテレワークです。
正直いまさら? というのが本人としては否めません。
どうせなら流れのあるうちに乗りたかった、なんて微塵も思ってません。
誤解を恐れずに言えば、いっそ「自分は罹患しない」なんて慢心と言うか。だって、もう終わったやつじゃん? みたいな。
世間的にも、そういう認知のほうが多いんじゃないでしょうか。
で、検査して「陽性」となったうえでも似たような感覚があるというか。
少し前までヤバかった例のアレ、みたいな。
まあ実際どうなのかはわからないけど、いわゆる死の恐怖らしき感覚は全く感じないし、かなり重めのしんどい風邪でおさまってる印象です。
いちおう電話しましたよ、病院にも。
症状と、そのときの体温を伝えてスマホを片手に待たされることしばし。
すこし様子を見て、熱が治まったらいらしてください
医療機関のほうは、そんな感じ。
てゆか出来ることないんでしょうね。
重症になれば、もちろん医療機関でしか出来ないことが山とあるはず。
でも、コロナウィルスによる重い風邪によく似た症状について何できるって解熱剤わたすとか、そんなもんなんでしょうね。
ぶっちゃけ「家で寝てなさい」としか言えませんてことなんでしょう。
考えちゃうから、とりあえず検査キットとか買っちゃうわけ。
で、「陽性」とわかって病院に電話して、寝てなさいって言われておわり。
何も考えず「なんか風邪みたいで」なんて言えたころに戻りたい。
もうね、どっちも身構えちゃいますから。
コロナ罹患したくらいじゃ病院に入れてもらえないんです、いまどき。
ただ、しんどい。
個人差もあると思いますが「もしかして背が伸びちゃうのか?」なんて思うほどの関節痛があったり、体温も39℃を行ったり来たり。
寝て治すには、かなりしんどい。
でも、だからって手がないのも分かってるわけで寝てるしかない。
騒がれてたころのほうが、まだマシだったのかもね。
まあ、おかげでテレワークの免罪符は手に入れたわけですが。
先達として言えることがあるとすれば、ひとつ。
べつに気にして抗体検査キットなんて買わずに病院へ行きましょう。
5類になったってのは、たぶんそういうことなのよ。
ちょっと気負いすぎちゃったかな。
胸を張って、当たり前に堂々と病院へ行こう!