まずYESで受け入れる
The Magic School Bus
英語の絵本です。
最近車の中でCDをかけ流しています。
スクールバスがいろんなものに変身して探検しながら学習する、先生と生徒のお話です。
その中の
Lost in the Solar System (画像左の本)
太陽系の学習で宇宙へ行き迷子になっちゃう、そんなお話です。
学校のスクールバスが宇宙船に変わり、宇宙を旅するとっても楽しいお話です。
その最後、帰宅した子どもたちが親に今日のお話をするシーン。
”We went to outer space today."
”Of course you did, dear.”
(大人が話を聞いて返事してるのか、
聞かないでただ返事してるだけなのか、
そこは一旦置いておいて)
宇宙空間に行ったって話してるのに受け入れてる。
もし私だったら「何言ってるの?」って言っちゃうかも。
子どもの言う事を「YES」で受け入れる。
どんな話でも受け入れてくれる大人がいたら、
子どもは安心して自分のことを話せると思う。
なんでも話せる存在、
それだけで心強い味方になれるはず。
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