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#7栄養ケアST 「お福分けの会」R4.06.16

お福分けの会とは…?
超高齢社会を迎え、介護事業者などの専門家だけでなく、地域全体で高齢者を支えていく仕組みが求められています。
「通所型住民主体サービス」はその仕組みの一つで、地域の住民が主体となって運営する「通いの場」です。
その通いの場として活動しているのが「お福分けの会」です。
対象は要支援1・2の方や基本チェックリスト該当者ですが、元気な高齢者や障害のある方、子育て中の方やお子さんなど、どんな方でも参加できます。

K-WORKER認定栄養ケアステーションでは、〝聖母訪問看護STさん〟〝住民の方〟
と一緒に6月より住民主体型通所介護「お福分けの会」を立ち上げました。「食」を通して、沢山の方が交流できる憩いの場を作れるように、住民の方と協働しながら作り上げていきたい。

食事の前にちょこっと「食育」☆
感染症対策をしながら、みんなで食事を楽しんでます。

開催日:毎週(水)11:30~13:00
場所:聖母訪問看護ステーション

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