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私論現代アイドル論2

 前回私のアイドル歴ハロプロ編でした。今回はアイドル歴坂道グループ編です。

導入


 2022年では坂道グループ(乃木坂、櫻坂、日向坂の総称)は大人気です。      現在のアイドルシーンにおいての中心は乃木坂ですし、櫻坂のパフォーマンス、日向坂のバラエティーと人気です。
 しかし、私が、乃木坂を好きになった時は、人気爆発の前夜くらいでした。シングルでいうと2015年の11枚目の『命は美しい』でした。

 曲がかっこよくてめちゃめちゃ好きになりました。それと同時に「のぎざさってどこ?」のクイズ王と対決をたまたま見ました。その後のずっと「乃木坂ってどこ?」、「乃木坂工事中」をずっと見ています
 「乃木坂ってどこ?」がとてもおもしろいですね~。設楽さんのSがキマっていて、これまでのアイドルバラエティーはAKBingo などで、体を張る系でした。「乃木どこ?」は体張る系とは一線を画す番組で、バナナマンとのやり取りが面白っかたので、好きになりました。
 好きなシーンは生田絵梨花のIH事件、夏の妄想告白回の別々のメンバーの妄想が一つに繋がった回、秋元真夏裁判、学校の先生に挑戦回、予告寝起きドッキリ、マカオ回、番組終了ドッキリなどなどたくさんあります。
 櫻坂は前身の欅坂の最初から『サイレントマジョリティー』から刺さりました。

 それから番組『欅って書けない?』もずっと見ていました。初期は志田愛佳が番組を引っ張っていて面白かったです。そして3枚目シングルの『二人セゾン』が大好きです。

 リズム感が気持ちいいです。
 日向坂も前身のひらがなけやきから番組を見ていました。オードリーが好きでリトルトゥースなので期待していました。期待通り面白い絡みで、番組としてバラエティーとして面白いです。日向坂はバラエティーに特に秀でているといわれているので、現在の「日向坂で会いましょう」がとてもおもしろいです。ごりごりバラエティーです。

好きな点

 坂道グループは総じてバラエティー番組中心で見ています。YOU TUBEには公式非公式様々に動画がありふれていて後追いも簡単にできます。
 私も2015年から好きになったのですが、後追いで名シーンを見ることができて、楽しかったです。歴史のあるグループには過去を掘れるアーカイブがあるとファンが楽しくて、増えますね。
 このように楽しみ方は番組と音源中心です。ライブは演出を見るという感じです。

まとめ

 坂道グループはメディア露出か多いので意識しなくても日ごろから見かけるのはいいところだと思います。
 坂道グループを応援・見ていくなら、番組を見るのが一番です。次に、show room(各メンバーが配信している)ですかね。
 現在は人気が広まっているのでただテレビを見ても雑誌を見てもメンバーがいるのでヲタクしやすいです。
 ここが、ハロヲタと違うところです。

次回予告 

 今回まで、私の現在までのオタク遍歴を書いてきました。
 次回から、私の思う主観交じりのアイドル論を書いていきたいと思います。物事を語るときあまり主観的・イメージ論になるのはよくないかもしれません。しかし、私はアイドルを語るうえで、アイドル側からの話もありますが、受取り手のヲタク側が感じる印象。イメージが物語ることも重要だと思っています。
 なので、なるべく中立的に書こうと努力しますが、多くはイメージ論になるかもしれません。しかし、アイドルはイメージを扱う存在だとも思います。イメージのソースはYOU TUBEのコメント欄,twitter、まとめサイトという在宅オタクの語りと思ってみてほしいです。

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