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OMO2024

今回出場したOMO2024の反省に基づいて、次にむけた活動のポイントをまとめました。

①ルートチョイスについて
(反省)安全なロードを多用した結果、移動距離がかなり増え体力を消耗
ロードもケースバイケース。ルート決める前にトレイルの負荷、高低差、移動距離を比較し、負荷の低いルートを選択。意外とフラットからの急登より徐々に登るほうが速い

(反省)ピストン区間が長く走行距離が伸びた
ピストンする区間は極力短くして、一筆書きで回れるようなルートを選ぶとよい

(反省)谷の下りはガレてて時間かかった
谷(川)の移動は避け、走りやすい尾根で下るルートを優先する

②CP周辺について
(反省)アタックポイントを間違い延々と彷徨った

ルートチョイスができれば、目的地までの距離を把握する。アタックポイントまでの距離が長い場合は、随時途中の確認ポイントを決め、現在地確認を行いながら進む。
事前に地図からCPがどこあるのか(谷、尾根)の情報を把握し、想定したアタックポイントかどうかの現在地確認、さらに目の前の地形と地図を合わせ、方角と距離を確認しアタックする

(反省)分岐を行きすぎる事がある
分岐までの距離はしっかり測る。近くになったらゆっくり慎重に歩き、分岐についたら道の方角を確認。南北にはしってるのか東西なのか。

③バディとのコミュニケーション
バディの場合、お互い思い込みはあるもの。そのまま進んでミスと気づいて責め合うのではなく、疑問を感じたらすぐ口にして確認する。結果
ミスは半減する

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